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今すぐに対策をしないと人件費率が37%を超える可能性があります。

いつもメルマガをご覧いただき、ありがとうございます。
外食グループの伊藤です。

突然ですが、最低賃金が毎年2-3%程度上昇していることをご存じでしょうか?

人時売上が4000円の場合
現在、平均時給1,200円だと人件費率30%の店舗も

2027年になると、平均時給1351円になり、人件費率34%になり

2031年には 平均時給1,520円になり 人件費率は38%に膨らんでしまいます。
※人時売上とは売上÷総労働時間で算出される指標

もし、まだ人時売上を意識せずに従来通りの運営をしていると
8年後には利益が8%も減ってしまうことになるのです。

そして、皆様の店舗では下記のようなことはありませんか?
□会議資料を作成するのに数時間要している
□エクセルで売上を打ち込んでいる
□会議資料や数字報告をメールで共有している
□業績管理に必要な数値が揃っていない/不備がある
□業績管理が本部任せになっている
□業績管理が店舗任せになっている
□会議資料が無い
□店長の数値意識が低い
□予実管理が出来ていない
□会議後のアクションプランが設定されていない
□アクションプランの進捗管理が出来ていない
□会議の開催がおろそかになっている

1つでも当てはまった方にはぜひ試していただきたいのが
 飲食店版BIツール
の導入です。

生産性向上のため手法には様々なものがありますが、まず取り掛かっていただきたいのがBIツールです。

BIツールとは、ビジネスインテリジェンスツールを略した言葉です。
BIツールを使うことでレジや勤怠、仕入れデータなどをCSVのアップロードもしくは自動連携によってデータを集約し、自動で図や表、スコアボードの形でビジュアル化することができます。

BIツールを活用することで無駄な手打ちや集計作業を削減できます。
そして分析⇒改善のサイクルをスムーズに回すことで生産性を向上させることができるのです。

また、船井総研が提案するBIツールは非常に安価で月額1,250円です。

本セミナーではBIの導入の流れや活用方法についてセミナーで徹底解説します。
先着順となっておりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みいただくことをおすすめします。

ラーメン店向け業績アップセミナー2023

◎このような方にオススメ◎
・競合が多数出現し陳腐化及び客の奪い合いとなり 売上・客数が減少している経営者様
・「1000円の壁」という消費者心理を意識してしまい、値上げができず、薄利経営となっている経営者様
・社員採用・アルバイト採用で思うように応募が集まらず、人手不足で困っている経営者様
・「人とデジタルの共生」によって高い生産性を実現したい・興味がある経営者様
・店舗の売上状況を把握して稼働や進捗状況を可視化したい経営者様

◎開催日時◎
2023/09/19 (火)@オンライン
2023/09/20 (水)@オンライン
2023/09/26 (火)@オンライン
2023/09/27 (水)@オンライン

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