10坪ほどで月商300万以上をつくる高収益カフェの集客戦略

カフェ業界は脱サラ組や異業種参入も多く、外食経営としてのノウハウは少なく、また、ついつい創業当時の想いを優先してしまい、気が付くと「お客様があまり入っていない…」「あまり売れていない…」なんてお店になってしまっていることも少なくない業界です。

それでは、そのようなお店は、
・料理が美味しくないのでしょうか？
・ お店が汚かったり、空間が悪いでしょうか？
・それとも、接客があまり良くないのでしょうか？
皆さまの周りのカフェを思い浮かべていただきたいのですが、、おそらく、料理は別に美味しくないわけではなく、お店はどちらかというと小綺麗にはされていて、接客も別に悪くはない、、、というように、絶対的に「あれがダメ」というような点も、なかなか無いかと思います。

それもそのはず。
大抵の場合は、再来店しない理由というのは「なんとなく、行かなくなった。」「なんとなく、もう1回行こうとも思わない。」だからです。

地域の中で圧倒的な強み（料理・空間・コンセプト・接客・特徴的な店主など、、）が無い限り、再来店というのはなかなかされづらいものです。そして、この「圧倒的な強み」を作っていくのは、並大抵の努力では難しく、時間をかけて確立していくものですので、一朝一夕でどうにかなるものでもありません。

それでは、売上の高いカフェを作っていくには、歴史やブランドが必要なのか？というと、これには、また別の方法もあります。実は、全国を見回してみると、10坪前後の小さな店舗面積で、開業から4年前後しか経っていないにも関わらず、月商300万～400万の売上を作る高収益な繁盛カフェもあります。

このような繁盛カフェが取っている戦略は「自家焙煎コーヒーの小売・通販・業務用販売の強化です。」コーヒーの生豆を仕入れて、それを焙煎機と呼ばれるコーヒーを焼く機械で、いつも見るあの黒～茶色のコーヒー豆にして、それを自宅用の豆や粉として販売していくという売上の作り方です。また、自家焙煎したコーヒー豆を通販や業務用卸として地域内外を問わず販路を作っていくことで、安定して毎月の売上も作っていくこともできます。
さらに、自分の家で飲むためだけでなく、お中元・お歳暮などのギフトセットとしても販売していくことで、同じお客様にも年間を通して複数回の購入機会を作っていくことができます。

このように、全国の繁盛カフェの中には、「自家焙煎コーヒーを軸に、様々な売上の柱を作る」ことで、
・地域の人口が少なくても、、
・開業から年数が少なくても、、
・小さな店舗だとしても、、
・全くイチからのブランド立ち上げだとしても、、
高い売上を作っていくことが可能となります。

自家焙煎コーヒーを軸に様々な売上の柱を作っている、全国の繁盛コーヒー店の代表を務めるお二人の特別ゲスト講師をお迎えしたオンライン配信型セミナーを2024年9月に行ないます。
こちらのセミナーでは、具体的にコーヒーで売上を作る方法や、経営の考え方などを船井総研のコンサルタントとともにたっぷり3時間解説します。

オンライン配信型セミナーですので、全国どこからでもご参加いただけます。
ぜひ、お早めにご予定の確保をお願いいたします。

【地方の小さな高収益コーヒー専門店WEBセミナー】

・日時：2024/9/2 (火)13:30~16:30＠オンライン配信
・ご参加料金
1.一般価格　20,000円 （税込22,000円）/ 一名様
2.会員価格　16,000円 （税込17,600円）/ 一名様

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