2025年外食業界～押さえるべきビジネスモデル4選～

今年1年を振り返り、来年の計画を検討中の経営者の皆さま。
今回は船井総研がいま注目し、会員企業さんとともに進めているビジネスモデルを4つご紹介します。

１．健康・美容ニーズを捉える最新カフェ！

グルテンフリーやオーガニックなどの健康意識の高まりに対応する食事やスイーツを提供！15～20坪ほどで運営する、目的来店性も高いため、遊休物件活用も可能なモデル。

２．自家焙煎コーヒーで豆やギフトも売れるカフェ

最新の全自動焙煎機能付きデジタル焙煎機を活用し、自家焙煎を行ないます。豆やギフトなどの小売や、卸・ギフトなどカフェドリンク以外の販路を開拓することで収益性の高い店舗の構築が可能！小売中心のため、最少2名～運営可能。

３．ご当地食材を活用したグルメバーガー専門店

いまや1,000円超えのハンバーガーは当たり前です！大型公園や海・山などの景色がいい物件の活用と相性◎県内外から地域にお客様を呼び込むことができるモデルです。

４．小さな物件でも出店可能！職人不要スイーツ店

プリン・ドーナツ・チョコレートなど単品商材に絞り込んだスイーツの専門店です。5坪の狭小物件活用も可能で生産性が高いことが特徴！
これらの外食ビジネスモデル共通する特徴は「小坪・少投資・少人数運営・高利益率・多店舗展開」です。かつてのように、大きな店舗規模で、人員を厚く揃えて、１店舗で大きな売上を作りにかかるビジネスモデルでは、立ち行かない局面が増えてきております。
コンパクトで、収益性の高い店舗を複数立ち上げていくことで、外食事業を成長させていく発想が必要となっております。
２０２５年以降の外食業界動向、いま時流のビジネスモデルや、その考え方などを解説したオンラインセミナーを12月に2回開催します。どちらか都合のいいお日にちにて、ぜひご参加ください！

異業種参入企業のための【外食ビジネス業界動向WEBセミナー】

・日時：2024/12/4 (水)13:00~16:00＠オンライン配信
　　　　2024/12/5 (木) 13:00~16:00＠オンライン配信
・ご参加料金
1.一般価格　20,000円 （税込22,000円）/ 一名様
2.会員価格　16,000円 （税込17,600円）/ 一名様
・詳細、お申し込みはセミナー公式HPをご覧ください。

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