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外食・中食ビジネス

コラム仮

飲食店向け!拡大する法事マーケットを獲得せよ!

法事 業績アップ
皆様こんにちは。

 

和食店・ホテル経営のご相談を承るなか、
いま断トツで実行されやすいのが「法事獲得」です。

 

今回は、効率的かつ継続的に「法事」を獲得する方法をお伝えいたします。

 

・宴会場があるのに稼働率が悪い…
・平日もそうだが土日の売上が安定しない
・法事等の事前準備できる予約比率をあげたい
・人が少ない為、前もって準備ができる予約を獲得したい

 

このような課題にお悩みの経営者様も多いかと存じます。

 

拡大する法事マーケットを獲得するメリットは大きく4つあります。

 

[1] 土日の安定売上と粗利額の確保
[2] 少ない人数でも事前仕込みが可能
[3] 宴会場があれば投資がほぼない
[4] お客様との長いお付き合いができる


 

[1] 土日の安定的売上と粗利確保
パンフレットやウェブ上での“見える化”をしっかり進めることで、
特に土日のランチでは、50~60代女性向けのアピールパンフレット等から売上付加が見込める。
また、コースメニューも比較的高粗利に設定できるため、トータル粗利額アップに大きく寄与する。

 

[2] 少ない人数でも事前仕込みが可能
入ってくるのは土日であることから、平日に仕込み、土日に出す。
数が多くとも、真空調理やクックチルなどの導入により事前仕込みが可能であり、
当日は4次加工のみでのオペレーションとなる。
少ない人員でも売上最大化が可能。

 

[3] 宴会場があれば投資がほぼかからない
パンフレット作成などの費用以外では、投資がかからず売上付加が可能。
個室、椅子席などの細かいリクエストに応える必要はあるが、
既存スタッフで無理なく対応できる。

[4] お客様との長いお付き合いができる

四十九日が入れば、その後の一周忌、三回忌…と長いお付き合いができ、
次回開催前にDMを送付することで、継続的に売上付加ができる。
ここで重要なことは顧客管理。しっかりデータベース化しないと次なる売上が続かない。
顧客管理システム導入などにより、より綿密に行いたい。

 

少子高齢化社会において、爆発的な売上アップなどありません。
今後の飲食店経営において、既存業態にしっかり「法事」マーケットを付加し、
さらなる安定的な売上獲得を目指していきましょう。

 
▼新しいビジネスモデルをお探しの方はこちらのページもご覧ください。
注目の飲食店「新ビジネスモデル」事例解説 ~コロナ後の新しい時代への対応業態の作り方~

 
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担当者

外食・中食ビジネスチーム

船井総合研究所の外食専門コンサルティングチームです。
新ビジネスモデルの提案、新規出店、リニューアル、集客、人材採用、評価制度構築、FC本部構築など、飲食店に専門特化したご提案をさせていただきます。

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