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外食・中食ビジネス
コラム仮
和食業界における安かろう悪かろうの時代の終焉。
皆様こんにちは。
『5,000円の恵方巻き80本完売』
『法事単価、3,000円だったのがたった3ヶ月で8,000円に。』
『うなぎ店での宴会コース、7,500円が売れ筋に。』
これらの事例は理想のようですが、本当の話です。
最近、コンサルティングの現場で
「安いものを売るのはやめませんか?」とお伝えさせていただくケースが多く、
なぜならなかなか“安ければ売れる”というデフレ発想から抜け出せない経営者が多いのが現実だからです。
要は、高くても売れるものをどう創るか?
という発想で、これを続けていると、
昔を振り返って何でこんな安くで売っていたのか?
と思うぐらい世界が変わります。
既存店で売上を上げるには、
単価向上、動機を広げるという事が必要になってきます。
法事獲得も一つですが、この動機は人口減がマーケット拡大の後押しをしているため、今後も伸びるマーケットです。
ご利用動機拡大としての法事提案は販促のみ、投資ゼロで年商5,000万円獲得の成功事例もあるぐらいです。
いかに高単価商品を売っていくか、
いかに幅広い動機でご利用いただけるようにご提案できるか、
が今後の業績向上のポイントになってきます。
▼新しいビジネスモデルをお探しの方はこちらのページもご覧ください。
注目の飲食店「新ビジネスモデル」事例解説 ~コロナ後の新しい時代への対応業態の作り方~
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