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外食・中食ビジネス

コラム仮

焼肉店のお祝いニーズ徹底強化ノウハウとは

客単価4,000円以上の焼肉店の多くが、
・売上昨年対比100%前後もしくは減少傾向で推移
・週末・土日売上に大きく依存し、平日は弱い
・人件費・原価高騰による利益ダウン
といった課題に直面しているのではないでしょうか。

 

「安定しない売上」と
「経費増加」が続いた状態での経営は
焼肉店にとって大きなリスクとなります。
客単価4,000円以上の焼肉店は、
取り扱う商材の特性上仕入れ額が大きくなりやすい業態です。

 

特定の月や曜日に売上を依存させてしまうと
仕入れ⇒回転しない部位の増加⇒在庫増⇒キャッシュ減⇒仕入れ・・・
というサイクルに入ってしまいます。

 

ここに突発的なアクシデントによる売上減少が
偶然にでも起こってしまうと、
かなり大きな痛手を負うことになりかねません。

 

そうならないためには、
平日・週末を問わない予約売上の確保が必要となってきます。

 

その点において、
市場が大きく焼肉店が行いやすいマーケットが
お祝いニーズです。

 

もともと「ハレの業態」の焼肉店との相性がよく、
入学祝や卒業祝いなどの季節変動が大きいものから
誕生日や結婚祝いといった、
個々人毎にタイミングの異なる利用シーンが存在します。

 

こうした傾向のマーケットは
「短期間で新規集客⇒会員化⇒閑散月への送客」
という集客パターンを構築しやすいことが特徴です。

 

 

お祝いニーズを取りに行くという発想は
焼肉店を経営していれば必須であり、
既に実施されているという方も多いと思います。

 

しかし、「徹底して市場を取り切る」勢いで
「やり切っている」と断言できる方は
少ないのではないでしょうか。

 

昨年対比を超えることもあれば割ることもある。

こうした状況が長く続けば続くほど、
圧迫する原価や人件費で
キャッシュフローが減少すると同時に、
そこで働く従業員やアルバイトは
「それが当たり前」という認識に陥り、
抜け出す為により大きなパワーが必要になります。

 

また、競合他社に
先に市場シェアを確保されてしまうと、
後からそのシェアを取りに行くことは容易ではありません。

 

繁閑差を問わず予約売上を確保する
という考えに基づく対策は、
早く行動すればするほどメリットが大きく
遅く行動すればするほどリスクが急増する傾向にあります。

 

いつもコラムをご愛読いただいている皆様には
先に市場で勝ち残る動きを始めていただきたいと考えております。

 

今回、実際にお祝いニーズの徹底強化を行う事で
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