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外食・中食ビジネス
コラム仮
増税・コロナにも強かった!餃子専門店~餃子の浜太郎~
▼【2022年最新版】餃子経営の事業化レポートを無料ダウンロード!▼
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増税・コロナにも強かった!餃子専門店~餃子の浜太郎~
テイクアウトと店内売上の2毛作で売上を獲得
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いつもコラムをご愛読いただき、
ありがとうございます。
船井総研フード支援部の玉利信です。
今回は浜松で餃子製造機の製造・販売を手掛けて
国内利用率No.1!さらに実際に餃子の専門店を
ロードサイドに3店舗、駅前に1店舗展開されている
東亜工業株式会社さんの事例をご紹介します。
東亜工業さんは「浜太郎」というブランドで
餃子の専門店を現在4店舗、浜松市内で直営にて展開されています。
浜松は宇都宮と並ぶ餃子の町として知られていますが、
浜太郎の各店舗は地元の方々の日常利用としても支持を
受けており、年間を通して地元客による売上を
上手に獲得されています。
そんな浜太郎ですが、実はコロナ禍でも店舗最高売上を
更新した店舗もありました。駅前の餃子酒場業態は
駅前繁華街にそもそもひとがおらず、休業を余儀なく
されるなどブランド全体としては少なからず
マイナスの影響を受けました。
ただその一方、郊外ロードサイド店舗に関しては
1 生餃子のテイクアウト
2 持ち帰り弁当
この2つが減少する店内飲食売上分をカバーし
さらにプラスオンで売上を積むことに成功し、
結果的にある店舗では店舗最高売上を更新する
店舗もありました。
特に、テイクアウト売上を大きく獲得できた要因としては
1 餃子6個入り弁当を380円というインパクトある
値付けで販売した
2 GWの需要期に合わせてしっかりとチラシで販促を実施した
3 それによって多くの集客を実現し、結果的に来店したお客様に
他の商品もご購入いただき、売上も大きく伸ばすことができた
というのが大きいです。
現在はコロナの影響により、テイクアウトやデリバリーなどの
「中食」と言われる分野が着目されています。
ただ本来「店内飲食(=外食)」とお弁当・惣菜販売などの
「中食」はどちらかのニーズが増えればどちらかのニーズが
減るという、いわゆるシーソーのような関係です。
そういう意味で、「餃子」という看板商品を持った浜太郎は
外食と中食のどちらの分野にも対応できるため、非常に
安定性の高いフードビジネスを手掛けることができていると言えます。
昨年10月の消費増税のタイミングでも、軽減税率の適用される
中食の売上が上がり、その安定性の高さを証明しました。
東亜工業株式会社の代表である請井(うけい)社長に
インタビューした際に、餃子という商材の魅力について
以下のポイントがあるとおっしゃっていました。
1 餃子は馴染みがあり、お子さんからご年配まで、客層が幅広い。
→そのため集客力が高く、看板商品にもなる!
2 食材は特殊なものがなく、原価率が低い。
→看板商品としての餃子が売れれば売れるほど、利益率が高くなる!
3 立地に応じたビジネスが展開可能
→郊外ロードサイドでは餃子を主力とした定食業態が可能であり、
駅前繁華街では餃子を主力に酒場業態という選択が可能である。
4 テイクアウト需要を獲得できる
→餃子は幅広い客層にウケる商材であり、食事のシーンでも飲みのシーンでも
食べられていることから、テイクアウトの需要も獲得しやすい!
国海外に餃子の魅力を伝える『餃子の伝道師』として事業展開を
されている東亜工業株式会社 代表取締役社長 請井正氏
をゲスト講師にお招きしたオンラインセミナーを11月に2本
12月に3本実施します!
餃子という商材の魅力や、立地別の餃子ビジネスの展開方法なども
コンサルタントが解説するセミナーとなっております。
いま特に注目していただきたい2つのビジネスモデル
1.郊外/ベッドタウンでの餃子のテイクアウト(物件により+各種定食イートイン業態)
2.駅前繁華街での、サイドが中華料理のネオ大衆餃子酒場(+テイクアウト窓口あり)
を中心に、浜太郎さんの事例もお伝えしていきます。
オンラインでの開催のため、どこでもお好きな場所から視聴可能!
★パソコン(オンライン)でセミナーを受けたことが無い経営者さまも多くフォローさせていただいています。安心してお申し込みくださいませ。★
コロナ禍で2021年に向けて会社の新たな成長エンジンを模索している
経営者の皆さま必見のセミナーです。
ぜひご参加くださいませ。
フード支援部 玉利信
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増税・コロナにも強かった!餃子専門店~餃子の浜太郎~
テイクアウトと店内売上の2毛作で売上を獲得
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いつもコラムをご愛読いただき、
ありがとうございます。
船井総研フード支援部の玉利信です。
今回は浜松で餃子製造機の製造・販売を手掛けて
国内利用率No.1!さらに実際に餃子の専門店を
ロードサイドに3店舗、駅前に1店舗展開されている
東亜工業株式会社さんの事例をご紹介します。
東亜工業さんは「浜太郎」というブランドで
餃子の専門店を現在4店舗、浜松市内で直営にて展開されています。
浜松は宇都宮と並ぶ餃子の町として知られていますが、
浜太郎の各店舗は地元の方々の日常利用としても支持を
受けており、年間を通して地元客による売上を
上手に獲得されています。
そんな浜太郎ですが、実はコロナ禍でも店舗最高売上を
更新した店舗もありました。駅前の餃子酒場業態は
駅前繁華街にそもそもひとがおらず、休業を余儀なく
されるなどブランド全体としては少なからず
マイナスの影響を受けました。
ただその一方、郊外ロードサイド店舗に関しては
1 生餃子のテイクアウト
2 持ち帰り弁当
この2つが減少する店内飲食売上分をカバーし
さらにプラスオンで売上を積むことに成功し、
結果的にある店舗では店舗最高売上を更新する
店舗もありました。
特に、テイクアウト売上を大きく獲得できた要因としては
1 餃子6個入り弁当を380円というインパクトある
値付けで販売した
2 GWの需要期に合わせてしっかりとチラシで販促を実施した
3 それによって多くの集客を実現し、結果的に来店したお客様に
他の商品もご購入いただき、売上も大きく伸ばすことができた
というのが大きいです。
現在はコロナの影響により、テイクアウトやデリバリーなどの
「中食」と言われる分野が着目されています。
ただ本来「店内飲食(=外食)」とお弁当・惣菜販売などの
「中食」はどちらかのニーズが増えればどちらかのニーズが
減るという、いわゆるシーソーのような関係です。
そういう意味で、「餃子」という看板商品を持った浜太郎は
外食と中食のどちらの分野にも対応できるため、非常に
安定性の高いフードビジネスを手掛けることができていると言えます。
昨年10月の消費増税のタイミングでも、軽減税率の適用される
中食の売上が上がり、その安定性の高さを証明しました。
東亜工業株式会社の代表である請井(うけい)社長に
インタビューした際に、餃子という商材の魅力について
以下のポイントがあるとおっしゃっていました。
1 餃子は馴染みがあり、お子さんからご年配まで、客層が幅広い。
→そのため集客力が高く、看板商品にもなる!
2 食材は特殊なものがなく、原価率が低い。
→看板商品としての餃子が売れれば売れるほど、利益率が高くなる!
3 立地に応じたビジネスが展開可能
→郊外ロードサイドでは餃子を主力とした定食業態が可能であり、
駅前繁華街では餃子を主力に酒場業態という選択が可能である。
4 テイクアウト需要を獲得できる
→餃子は幅広い客層にウケる商材であり、食事のシーンでも飲みのシーンでも
食べられていることから、テイクアウトの需要も獲得しやすい!
国海外に餃子の魅力を伝える『餃子の伝道師』として事業展開を
されている東亜工業株式会社 代表取締役社長 請井正氏
をゲスト講師にお招きしたオンラインセミナーを11月に2本
12月に3本実施します!
餃子という商材の魅力や、立地別の餃子ビジネスの展開方法なども
コンサルタントが解説するセミナーとなっております。
いま特に注目していただきたい2つのビジネスモデル
1.郊外/ベッドタウンでの餃子のテイクアウト(物件により+各種定食イートイン業態)
2.駅前繁華街での、サイドが中華料理のネオ大衆餃子酒場(+テイクアウト窓口あり)
を中心に、浜太郎さんの事例もお伝えしていきます。
オンラインでの開催のため、どこでもお好きな場所から視聴可能!
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