MENU
船井フードビジネス.com

外食・中食ビジネス

コラム仮

受注・顧客フォローはオンライン活用で省人化へ

皆様
いつもありがとうございます。

今回は、受注・顧客フォローの省人化での利益改善のお話を。

今、宅配事業をされている多くの会社様が
受注経路を、主に電話、FAX、WEBと持たれており、
電話での受注が多いのではないでしょうか。

しかし、電話受注の工数は非常に大きなもので、
1日に数件の対応でも、30分~1時間程度の時間を取られ、
電話業務を、製造や配送業務と並行して行っている従業員からすると、
元の作業が止まり効率は余りよくないですよね。

ここで注力したいのが、
WEBやアプリケーションのオンラインでの受注経路への誘導です。
WEB上(HPからの注文)ならもちろん電話対応の時間は要らず、
労働時間、人件費の圧縮に繋がります。

また最近注目しているのは、スマートフォン上のアプリケーションです。
HPからの注文のように、労働時間、人件費の圧縮に繋がることもそうですが、
いつでも頼めるという手軽さが他社との差別化になり、
注文のされやすさに繋がります。

配達日前の事前確認など、顧客フォローもオートメーション化を

また、顧客フォローも電話で行っている(オペレーションを組んでいる)。
という会社様も多いのではないでしょうか。

実際、配達日の3日前や2日前に電話での注文確認を行っている。
という会社様を見受けます。
もちろんこの作業も非常に非効率的です。
 
需要期や繁忙期で日販数十万~数百万のタイミングで、
電話での注文確認業務で1日を終えてしまいかねないですよね。
 
この業務でも、WEB上でのオートメーション化をオススメしたいです。
労働時間、人件費の圧縮もそうですが、
オートメーション化によって注文確認回数を容易に増やすことが出来ます。
 
多くの顧客は、注文したことを非常に忘れやすく、
自ら注文を確認することはほとんどありません。
そこでコチラから受注から配送までの期間に複数回の注文確認をすることで、
常に安心感を与えることが出来ます。
 
でも「WEB、アプリなんて」と思う方もいらっしゃる方も、
その会社様に合った導入をお伝えすることが出来ますので、ご気軽にご相談ください。
 

デリバリー事業、中食事業の最新情報はメールマガジンで!

株式船井総合研究所のデリバリー事業、中食事業に精通するコンサルタントチームは、メールマガジンを発行しています。
次回4月25日号は「受注と固定客化はオンラインで」と題して、皆様にコラムをお届けします。
 
デリバリー事業、中食事業の最新情報はコチラをチェック!
「船井総研 中食・フードデリバリーメルマガ」
登録はこちらから

 
バックナンバーもご覧いただけます。
アバター画像

担当者

外食・中食ビジネスチーム

船井総合研究所の外食専門コンサルティングチームです。
新ビジネスモデルの提案、新規出店、リニューアル、集客、人材採用、評価制度構築、FC本部構築など、飲食店に専門特化したご提案をさせていただきます。

お電話・Webからお問い合せ可能

0120-958-270受付時間 平日9:45~17:30 Webはこちらから

タグ一覧