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外食・中食ビジネス

コラム仮

何故目標を実現し続ける人と、出来ない人の差が出来てしまうのか?

皆様の周りにも、目標を実現し続ける人と、
頑張っているにも関わらず目標を中々達成できない人が
いらっしゃるのではないでしょうか?

頑張っている/頑張っていない

の2つで見た場合、主観だと大半の人が頑張っている。
に当てはまると思います。
何故このような差が出てしまうのでしょうか?

目標と実施策は合致できているか?

下記に関しては、行動をやりきる。
という前提条件でお願いします。
 
さて、目標を決める時には逆算で
実施策の案だしをするのではないでしょうか。
 
ただここで参加人数の多い会議であったり、
危機意識がない人が多い会議だと
大きな問題があります。
 
それは、実施策の案だしに対しての否定が出るという事です。
 
どういう事か?
基本、新たな挑戦をするときには出来ない理由だらけだと思います。
 
これを盾にとって、実施策をどんどん縮小していくというものです。
 
これでもちろん代替案があれば良いのですが、
多くの場合が代替案なく、ただ実施策が減って行くというものです。
 
しかし、
100という目標に対し、100という実行があれば良いのですが、
100という目標に対し、50という実行になってしまう。
 
これだと、絶対に目標を実現する事は出来ないですよね。
結果的に実施策を縮小したにも関わらず、
誰も報われない結果になるパターンです。
 
この辺りはやはり、その組織・事業のトップがリーダーシップを発揮し、
目標と実施策をしっかりと合致させていく必要があると言えます。
 
どうせやるならば目標を実現して成果を出し続ける為にも、
この辺りは大切にしていきたいところですね。


 
▼新しいビジネスモデルをお探しの方はこちらのページもご覧ください。
注目の飲食店「新ビジネスモデル」事例解説 ~コロナ後の新しい時代への対応業態の作り方~

 
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担当者

マネージャー

石本 泰崇いしもと やすたか

十数年間飲食業の現場でキャリアを積んだ後、船井総合研究所に入社。

上場外食企業のスーパーバイザー、最年少での営業部長就任、130名以上のメンバーのマネジメント実績を活かし、人事評価制度、人材採用、人材開発・育成(教育)プランの提案を得意とする。
現場と経営者の双方の意見を融合させての改善提案や業績向上プラン、即時経費削減プランを具現する。

最近では特に人事評価制度導入により、人を育てて、業績アップを実現させるスキームの導入から運用までの依頼が多い。

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