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コラム仮

飲食店の経営者・人事担当者は必見!今話題の indeed とは?!

こんにちは。

今回は最近、CMでもよく流れている indeed について改めてお伝え致します。

Indeedとは一体何か?!

皆様、indeed(インディード)ってご存知でしょうか?
 
”世界最大の求人サイト”とCMで聞いたことがあるかもしれませんが、その実態について詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか?
 
Indeedとは簡単に言いますと求人版のGoogle/Yahoo!です。
 
Google/Yahoo! がWEBサイトのみを集めた検索エンジンであり、Youtubeが動画のみを集めた検索エンジンであるように、indeedは求人のみを集めた検索エンジンです。
 
仕組みは単純で、ある一つのエリア(都道府県や市区町村)とキーワード(飲食、キッチン、バイトなど)で検索し、それに該当する求人ページを引っ張ってくるものです。
 
現在このindeedの利用者数が、以前まで1位だったタウンワークを抜いて日本全国で1位となっております。その数、1000万人/月以上です。(2016年3月のデータ)
 
私の地域ではあまり聞かないという方も一度、求職者の立場になり「会社・飲食店のエリア(市区町村) バイト」「会社・飲食店のエリア(市区町村) パート」「会社・飲食店のエリア(市区町村) 正社員」等で検索してみて下さい。
 
恐らく1ページ目の上位にindeedが出てきたのではないでしょうか?
これは、そのエリアで求職者が仕事をWEB上で探す際にindeedを活用する可能性が高いという事を指しております。
 
なお、ローカルの店舗ほどindeedが上位に表示される傾向があります。

indeedを活用することで採用コスト&応募者数が劇的に変わる??

では、このindeedを活用することでどのようなメリットを生まれるのかをご説明致します。
 
それは以下の2つになります。
① WEBでの検索にindeedが強いにもかかわらず、活用している企業がまだ少ないため応募を獲得しやすい。
② 求人の閲覧に対して発生するコストが大手採用媒体の数分の1である。

①の要因は、皆様同様indeedを知っているけどやり方を知らない。あるいはindeedの仕組みを理解していない方が多いことです。
 
そのため、求職者は活用しているのに企業側はそれに追いついていないという需要過多の状況になっております。
したがってindeedをやりきれば少ない競合の中で勝ち抜くことができ、多くの応募者数・採用数が見込めます。
 
②の要因は、①同様にindeedに参入している企業が少ないことが挙げられます。
 
大手採用媒体において求職者が自社の求人を見るのにかかるコストは約200円~500円程です。
それに対してindeedを活用して求職者に自社の求人を見て頂くためにかかるコストは50円~150円程です。
求人の閲覧数は応募者数に連動致しますので、結果的に応募コストは下がります。
 
繰り返しになりますが、これらはいずれも、競合者数が少ないために得られる”先行者メリット”です。
すでに大都心部ではこのメリットが少なくなりつつあります。
そのため、もし今の会社の現状を振り返り、「人手不足を解決したい」「大手採用媒体に高額なお金を払い続けるのをやめたい」と考えておられましたら今すぐに行動してください。

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indeedについて、詳しい手法は、
下記に無料のテキストをご用意しておりますので、ぜひ参照されて人材採用力の向上にお役立てていただければと思います。
 
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担当者

外食・中食ビジネスチーム

船井総合研究所の外食専門コンサルティングチームです。
新ビジネスモデルの提案、新規出店、リニューアル、集客、人材採用、評価制度構築、FC本部構築など、飲食店に専門特化したご提案をさせていただきます。

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