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コラム仮

ブランドを磨くとは?

「ブランド力がある」とは、どのような状態を示すのでしょうか?


慶應義塾大学環境情報学部特別招聘准教授で、「中川政七商店」「久原本家」のデザイン・クリエイティブコンサルティングを行い、「くまモン」を世に出した水野氏によれば、
 
デザインとは「らしさ」と定義づけています。


ではその「らしさ」とは何か?
人も企業も同様に、「内面にあるもの」だそうです。


 

その「内面にあるもの」をいかに偽りなくアウトプット(ロゴ、コピー)するかが、いわゆるデザインと言います。


 

デザインというアウトプットは言わずもがな、
センスのいいものに惹かれます。


 

ではその「センス」を磨くためにはどうするか?


1.王道と定番を知る。
2.流行を見つける。
3.共通点を見つける。

 

これは、船井総研で言うところの、


1.原理原則
2.時流適応
3.ルール化

 

とほぼ同じ意味なのではないでしょうか。


 

WEB、SNSを通して店舗も企業もすぐに見えてしまう昨今です。


 

どれだけいい会社、待遇の良い会社、未来のある会社、繁盛店でも、ブランドのアウトプットがダサいもの、カッコ悪い物、よくわからないものでは、いくらマッチングした人材でもすれ違いが起こってしまいかねません。


 

ブランドを磨くために、自分達の「らしさ」を追求して、上手にアウトプットするために、日々センスを磨く3条件を習慣化、随時アップデートしていきましょう。


 
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担当者

外食・中食ビジネスチーム

船井総合研究所の外食専門コンサルティングチームです。
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