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外食・中食ビジネス

コラム仮

フードデリバリー3.0時代を勝つ為に

昔ながらの出前をフードデリバリー1.0とするならば、
昨年はフードデリバリー2.0の時代でした。
 
というのも、配送プラットフォームが台頭し、
参入障壁が一気になくなった事で、
様々な業態の新規参入が進んだからです。
 
そしてここからはフードデリバリー3.0の時代です。
ただ「付加」としてプラットフォーマーに依存する形から
「専門店」としてどう活用するか?
 
この視点での戦いが非常に大切になってきます。
そしてこの戦いに勝つには改めて、
「お客様が何を望んでいるか?」
 
これを突き詰めて考え、
それを「商品」に活かしていく事が挙げられます。
 
「専門店」の戦いになると、
どんどん業態も細分化します。
 
飲食店でいうと、
バル→肉バル→和牛熟成肉バル
といった感じですね。
 
ここの変化をしっかりと機敏に感じ取り、
1ブランド辺りの売上最大化とブランド展開を
両立していきたいところです。
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担当者

マネージャー

石本 泰崇いしもと やすたか

十数年間飲食業の現場でキャリアを積んだ後、船井総合研究所に入社。

上場外食企業のスーパーバイザー、最年少での営業部長就任、130名以上のメンバーのマネジメント実績を活かし、人事評価制度、人材採用、人材開発・育成(教育)プランの提案を得意とする。
現場と経営者の双方の意見を融合させての改善提案や業績向上プラン、即時経費削減プランを具現する。

最近では特に人事評価制度導入により、人を育てて、業績アップを実現させるスキームの導入から運用までの依頼が多い。

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