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コラム仮

ランチタイム求人 主婦をパート採用する際に注意すべきこと

ランチタイムのスタッフ確保のために、”主婦の方を採用する際に注意すべき点”についてお伝えさせていただきます。

 

先日、飲食店を経営している会社様である採用媒体を活用して、パートアルバイト採用のお手伝いを行いました。

その際、掲載1週目は学生アルバイトの求人のみを掲載、2週目にランチタイムの営業時間追加と”主婦歓迎”というワードを追記し掲載いたしました。

 

いずれも複数応募があったのですが学生と主婦の割合は、以下になりました。

 

1週目、学生:主婦=10:0

2週目、学生:主婦=8:2

 

同時期に掲載した他の会社様でも同様の結果が起こっております。

なぜこのような現象が起こるのでしょうか?

 

原因は以下があげられます。

 

①採用媒体の選択

②採用活動時期

③求人内容

 

今回はその中でも応募に最も影響する①採用媒体の選択という点について解説いたします。

 

■最適な採用媒体とは何か

現在、パートアルバイトの多くの方が仕事を探すときにインターネットを活用いたします。

その際、「エリア名 バイト」や「エリア名 パート」とGoogle/Yahoo!にて検索し

その後、検索結果の中でページ上部にある採用サイトから応募することが多いのですが、

この上記二つのキーワードでは検索結果が異なることが多々あります。

 

例えば「東京 バイト」「東京 パート」と検索した際、以下の検索結果が得られました。(2018年5月27日5時現在)

「東京 バイト」:最上位表示サイト⇒マイナビバイト(https://baito.mynavi.jp/)

「東京 パート」:最上位表示サイト⇒タウンワーク(https://townwork.net/oosaka/)

 

繰り返しになりますが、求職者の方はページ上位にあるサイトから求人を探し応募されることが多いです。

これはつまり、自社が掲載した採用媒体が上位表示されていなければ応募が来ないということです。

さらに、その最適な採用媒体は学生アルバイトと主婦パートで異なります。

 

上記の事柄を踏まえたうえで採用活動を行わなければ

高い時給設定や高い採用媒体のプランの活用をしたとしても全て無駄になってしまいます。

 

このコラムをお読みくださっている皆様には、日々数多くの採用媒体会社、

あるいはその代理店から営業があるかと思いますが

自店にとって最適な採用媒体は何かということを今一度見極めて頂き

人手不足の解消を行ってくださいませ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 
▼新しいビジネスモデルをお探しの方はこちらのページもご覧ください。
注目の飲食店「新ビジネスモデル」事例解説 ~コロナ後の新しい時代への対応業態の作り方~

 
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担当者

外食・中食ビジネスチーム

船井総合研究所の外食専門コンサルティングチームです。
新ビジネスモデルの提案、新規出店、リニューアル、集客、人材採用、評価制度構築、FC本部構築など、飲食店に専門特化したご提案をさせていただきます。

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