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外食・中食ビジネス
コラム仮
益々伸びる『省人化』フードデリバリーモデル事例
こんにちは。
人手不足が謳われて数年が立ち、
今後の日本人の人口動態を見ていても、これが改善される見込みはもはやありません。
経営者の皆様は、
「いかに良い人材を採用するか」を考えると同時に、
「いかに少ない人数で事業を回すか」を考え続けなければいけません。
「儲かるけれど人手がかかる」業態ではなく、「少ない人数でしっかり儲かる」業態を選択する必要があります。
でなければ、人が集まらず事業運営自体がエラーを起こします。
そういった観点で見た時に一つ選択肢に入れたい業態が「高級弁当宅配専門店」です。
ある地方の焼肉店様では、
高級弁当宅配事業に参入し、高級弁当宅配専門店設立1年目で
「 正社員2名+パート5名 」で
「 年商7625万営業利益額1905万 」
を達成し、
「 2期目の今期は売上1.1億円 」を見込んでいます。
参入してからのステップは下記の様な流れです。
こちらはその企業様の「高級弁当宅配事業」の過去3年の業績推移です。
簡単にまとめると、
➀既存焼肉店の売上不振をカバーするため法人向け高級弁当宅配事業に参入(2015年)
②月商200万を超えるようになりお断りが続出。弁当宅配専門セントラルキッチンの設立を決意
③投資額約4000万(厨房機器2000万、設備投資2000万)でコンビニの跡地にセントラルキッチンを設立(2016年)
➃初年度の年商7625万、営業利益額1509万達成(2017年)
⑤2期目の今期も業績は好調。
着地は1.1億円予定、投資回収も2年半で終了見込み
パーティケータリング事業、通販事業にも参入。
このようなステップを歩まれています。
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