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~圧倒的な一番商品を武器に静岡県内31店舗ドミナント展開・年間来店者数600万人達成~ 『日本を代表する地域一番店への挑戦』Ⅱ
飲食店経営に関する当コラムをご愛読頂きまして誠にありがとうございます。
本日は10月度の外食経営者様向けの経営研究会のゲスト講師としてご登壇いただく
『さわやか株式会社』様の魅力と成功のポイントについて第2回のコラムです。
──────────────────
~さわやか株式会社様について~
──────────────────
圧倒的な一番商品の商品力を通して、高い付加価値を提供し、
今年11月には県内32店舗目となる函南店のオープンを予定するなど、
大変勢いのある注目企業です。
・売上高73億円(前期)
・静岡県内だけで31店舗をドミナント展開
・販促に頼らない一番商品・口コミによる圧倒的な集客
・年間来客数600万人到達 (※静岡県の人口365万人)
競争が激しい飲食業界で、ここまで勝ち抜けている会社様は多くなく、
ここまでたどり着いた成功の軌跡を存分にお話いただく予定でございます。
本コラムでは「さわやか株式会社」の強さの秘訣と成功のポイントを
3章に分けてご紹介させていただきます。
↓↓本研究会へのご入会を検討の経営者様には【無料お試し参加】↓↓
↓↓お申し込みは下記より↓↓
********************************
◆10月度研究会 お試し参加募集中◆
・日程:2018年10月23日(火)
・時間:10:30~16:30
・場所:株式会社船井総合研究所東京本社
(東京都千代田区丸の内1丁目6番6号日本生命丸の内ビル21階)
お申込はこちらから:
https://www.funaisoken.co.jp/form/study/index.html?gyoumu_no=100563000000
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~第2章~
~圧倒的な一番商品を武器に静岡県内31店舗ドミナント展開・年間来店者数
600万人達成~『日本を代表する地域一番店への挑戦』Ⅱ
『さわやか株式会社』様は、ハンバーグレストラン(客単価1,230円)の
『炭焼きレストランさわやか』を運営されております。
圧倒的な一番商品の商品力を通して高い付加価値を提供し、
今年11月には県内32店舗目となる函南店のオープンを予定するなど、
大変勢いのある注目の業態です。
そんな『さわやか株式会社』には大きなターニングポイントがありました。
下記の3つのピンチをチャンスに変えて乗り越えてきたのです。
①創業者の病気
創業者である先代社長の富田重之社長は、元々体が弱く、戦後の食糧難から結核を
3回患い、サラリーマン時代から10年に渡る闘病生活を繰り返していました。
そんな逆境の中で、富田重之社長は唯一の楽しみだった「食べる」ことを通じて、
「食べる」ことは「生命」を支える「原点」であると気づきました。
自然への感謝の気持ちから、安全・健康・元気の出るおいしさを
追求して、経験もない中で起業した飲食店が『コーヒーショップさわやか』でした。
親しみやすいお店作りや馴染み性の高い炭焼きハンバーグ(げんこつハンバーグの
前身)をフックに集客を伸ばし続けて、その後屋号を現在の『炭焼きレストラン
さわやか』に変更して順調に店舗展開を拡大していきました。
②天使の手紙
長期経営目標のために拡大路線へ舵を切り、
店舗を増やしていった『炭焼きレストランさわやか』。
しかし、店舗を増やす拡大路線を取ったことによる負荷で、品質やサービスの
低下が生じていたのです。
顧客満足度は低下し続け、徐々に客足も遠のいていた1992年、
会社に一通の手紙が届きました。
「昔自分が大好きだったさわやかをどうかもう一度作って欲しい」
そんな想いが込められた手紙によってQSCの基準を守ることの大切さを再確認し、
げんこつハンバーグの看板メニュー化や従業員の教育や技術の向上を実現して、
再び地域から愛されるお店となったのです。
③自社工場設立
牛肉100%のハンバーグのげんこつハンバーグを看板メニューにしていった中、
2000年代の初頭に発生した、BSE(牛海綿状脳症)の風評被害により、
『炭焼きレストランさわやか』は大きな打撃を受けて劇的に客数が減少しました。
そんな中で2004年7月、お客様に安全なお肉を提供するために、
静岡県袋井市北部に自社工場を設立しました。
産地からの安全性の経歴が確認できるようトレーサビリティされ、
毎日清掃し衛星管理された工場で「毎日製造・検査・店舗配送」される
大腸菌ゼロの安全なお肉をお客様に提供することで、再び客数を取り戻したのです。
当日のご講演ではさらに具体的にどんな取り組みをしているのか、
なぜ成功しているのか、について富田社長よりお話いただきます。
大きな成功をおさめられているさわやかのトップのお話が聞けるまたとない機会です。
ぜひ多くの方にご参加頂ければと思います。
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皆様のご参加、心よりお待ちしております。
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『さわやか株式会社』様の魅力と成功のポイントについて第2回のコラムです。
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~さわやか株式会社様について~
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圧倒的な一番商品の商品力を通して、高い付加価値を提供し、
今年11月には県内32店舗目となる函南店のオープンを予定するなど、
大変勢いのある注目企業です。
・売上高73億円(前期)
・静岡県内だけで31店舗をドミナント展開
・販促に頼らない一番商品・口コミによる圧倒的な集客
・年間来客数600万人到達 (※静岡県の人口365万人)
競争が激しい飲食業界で、ここまで勝ち抜けている会社様は多くなく、
ここまでたどり着いた成功の軌跡を存分にお話いただく予定でございます。
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3章に分けてご紹介させていただきます。
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『さわやか株式会社』様は、ハンバーグレストラン(客単価1,230円)の
『炭焼きレストランさわやか』を運営されております。
圧倒的な一番商品の商品力を通して高い付加価値を提供し、
今年11月には県内32店舗目となる函南店のオープンを予定するなど、
大変勢いのある注目の業態です。
そんな『さわやか株式会社』には大きなターニングポイントがありました。
下記の3つのピンチをチャンスに変えて乗り越えてきたのです。
①創業者の病気
創業者である先代社長の富田重之社長は、元々体が弱く、戦後の食糧難から結核を
3回患い、サラリーマン時代から10年に渡る闘病生活を繰り返していました。
そんな逆境の中で、富田重之社長は唯一の楽しみだった「食べる」ことを通じて、
「食べる」ことは「生命」を支える「原点」であると気づきました。
自然への感謝の気持ちから、安全・健康・元気の出るおいしさを
追求して、経験もない中で起業した飲食店が『コーヒーショップさわやか』でした。
親しみやすいお店作りや馴染み性の高い炭焼きハンバーグ(げんこつハンバーグの
前身)をフックに集客を伸ばし続けて、その後屋号を現在の『炭焼きレストラン
さわやか』に変更して順調に店舗展開を拡大していきました。
②天使の手紙
長期経営目標のために拡大路線へ舵を切り、
店舗を増やしていった『炭焼きレストランさわやか』。
しかし、店舗を増やす拡大路線を取ったことによる負荷で、品質やサービスの
低下が生じていたのです。
顧客満足度は低下し続け、徐々に客足も遠のいていた1992年、
会社に一通の手紙が届きました。
「昔自分が大好きだったさわやかをどうかもう一度作って欲しい」
そんな想いが込められた手紙によってQSCの基準を守ることの大切さを再確認し、
げんこつハンバーグの看板メニュー化や従業員の教育や技術の向上を実現して、
再び地域から愛されるお店となったのです。
③自社工場設立
牛肉100%のハンバーグのげんこつハンバーグを看板メニューにしていった中、
2000年代の初頭に発生した、BSE(牛海綿状脳症)の風評被害により、
『炭焼きレストランさわやか』は大きな打撃を受けて劇的に客数が減少しました。
そんな中で2004年7月、お客様に安全なお肉を提供するために、
静岡県袋井市北部に自社工場を設立しました。
産地からの安全性の経歴が確認できるようトレーサビリティされ、
毎日清掃し衛星管理された工場で「毎日製造・検査・店舗配送」される
大腸菌ゼロの安全なお肉をお客様に提供することで、再び客数を取り戻したのです。
当日のご講演ではさらに具体的にどんな取り組みをしているのか、
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