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外食・中食ビジネス
コラム仮
2019年に向けて!飲食店の年間販促計画を立てよう!
いつも飲食店経営に関するコラムをご愛読いただきまして、
ありがとうございます。
居酒屋・バルなどのアルコール業態を経営されている皆様は、
いよいよ1年で最も忙しい時期-忘年会シーズン-に突入しますね。
もう予約は埋まっていますでしょうか?
この時期は1年で最もお客様が飲食店にお金を使う時期=新規客比率が高まる
時期でもあります。
そして、この12月を超えた1・2月は、逆に居酒屋からお客様の足が遠のく時期
=「新規客比率が下がり、既存客比率が高まる時期」であります。
つまり、この12月の忘年会シーズン(=繁忙期)でいかに新規の客数を最大化し、
そして、1・2月(=閑散期)にリピート客として再来店していただくか、
この来店の仕組みをしっかり作れるかどうかで、来年2019年の滑り出しが
決まってきます。
このように、1年を通して見ると、時期によって新規客の集客に適した
時期もあれば、リピート客の集客に適した時期というのが存在します。
そして、居酒屋・バルなどのアルコール業態においては、12月=繁忙期、
1・2月=閑散期、というように概ね3ヶ月周期で1つの集客サイクルを
回していくのが適しています。
この繁忙期・閑散期という考え方は、地域や業態・席数などによって
少しずつ異なってきます。
皆様の店舗ではいかがでしょうか?
それを簡単に知ることができるのが「季節指数」という考え方です。
年商÷12ヶ月=平均月商
月々の月商÷平均月商=季節指数(%)
です。
例えば忘年会シーズンである居酒屋の12月の季節指数は
150%~200%ほどと高い数値になりますし、逆に1・2月などのいわゆる
閑散期は70%など、低い数値になってきます。
この季節指数が高い時期(=繁忙月)には新規客をより多く集客するための
チラシ・WEB販促・FAXDMなどのいわゆる新規販促を行います。
そして、季節指数が低い時期(=閑散月)には、1度来店されたお客様に
もう一度来店していただくような、クーポン・ポイントカード・会員制度・
SNS・アプリによるリピート販促が効果的です。
適した時期に、適した販促を!
ぜひ2019年の販促計画を立てる際の参考にしてみてください。
▼新しいビジネスモデルをお探しの方はこちらのページもご覧ください。
注目の飲食店「新ビジネスモデル」事例解説 ~コロナ後の新しい時代への対応業態の作り方~
▼外食業界時流予測レポート2022を無料ダウンロード!▼
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時期でもあります。
そして、この12月を超えた1・2月は、逆に居酒屋からお客様の足が遠のく時期
=「新規客比率が下がり、既存客比率が高まる時期」であります。
つまり、この12月の忘年会シーズン(=繁忙期)でいかに新規の客数を最大化し、
そして、1・2月(=閑散期)にリピート客として再来店していただくか、
この来店の仕組みをしっかり作れるかどうかで、来年2019年の滑り出しが
決まってきます。
このように、1年を通して見ると、時期によって新規客の集客に適した
時期もあれば、リピート客の集客に適した時期というのが存在します。
そして、居酒屋・バルなどのアルコール業態においては、12月=繁忙期、
1・2月=閑散期、というように概ね3ヶ月周期で1つの集客サイクルを
回していくのが適しています。
この繁忙期・閑散期という考え方は、地域や業態・席数などによって
少しずつ異なってきます。
皆様の店舗ではいかがでしょうか?
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年商÷12ヶ月=平均月商
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です。
例えば忘年会シーズンである居酒屋の12月の季節指数は
150%~200%ほどと高い数値になりますし、逆に1・2月などのいわゆる
閑散期は70%など、低い数値になってきます。
この季節指数が高い時期(=繁忙月)には新規客をより多く集客するための
チラシ・WEB販促・FAXDMなどのいわゆる新規販促を行います。
そして、季節指数が低い時期(=閑散月)には、1度来店されたお客様に
もう一度来店していただくような、クーポン・ポイントカード・会員制度・
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