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船井フードビジネス.com

外食・中食ビジネス

コラム仮

持続的な業績向上のポイント。中食市場が年々増加の傾向に!

持続して業績を上げていくには、「①長所伸展」「②市場の成長性」この2つを合致させる必要があります。

フードビジネスの市場動向

では、フードビジネスにおいてどの市場が伸びているのか?
その1つに、宅配・ケータリング事業があります。
日本は現在人口減少時代ですが、その時には人の流れが「都心」に向かうという傾向があります。
事実、昨年も市として人口が伸びたのは東京や大阪、博多などあくまでも大都市圏でした。
また、郊外でも駅前立地や、大手ショッピングセンターの近くなど、住みやすいエリアに人が流れる傾向にあります。
そのような傾向があると、どうしても「買い物難民」と言われてしまうエリアが増えてきます。その為、郊外エリアでは益々宅配・ケータリング業は伸びていきます。
逆に都心部では、共働き世帯が増える事により、中食市場が年々増加しています。それにより、一般家庭向けの宅配・ケータリング事業も伸びています。
対法人に関してみても、女性比率が高まる事で、懇親会などを社内で終わらせるニーズが高まる事によって、宅配・ケータリング事業が伸びています。

我々船井総研としては、
①商圏人口5万人で年商1億円、営業利益率20%の高級弁当宅配モデル
②1件単価20万円を実現する、営業益率35%の企業向けパーティーケータリングモデル
③世帯数6万人で始められる、寿司宅配モデル
等のサポートをメインでさせて頂いています。

収益性があるからこそ、教育性・社会性に投資ができ、事業の永続が可能になります。
成長期のビジネスにて、しっかりと収益を高めるサポートをさせて頂きます。
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担当者

マネージャー

石本 泰崇いしもと やすたか

十数年間飲食業の現場でキャリアを積んだ後、船井総合研究所に入社。

上場外食企業のスーパーバイザー、最年少での営業部長就任、130名以上のメンバーのマネジメント実績を活かし、人事評価制度、人材採用、人材開発・育成(教育)プランの提案を得意とする。
現場と経営者の双方の意見を融合させての改善提案や業績向上プラン、即時経費削減プランを具現する。

最近では特に人事評価制度導入により、人を育てて、業績アップを実現させるスキームの導入から運用までの依頼が多い。

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