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農業ビジネス
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6次化ブランディングコンサルティング
生産者がファンをつくる
6次産業化ガイドブック

6次化ブランディングコンサルティング
3つの特徴FEATURE
特徴 1
“農業”(一次産業)と“食”のマーケットの現状
現在の“食”を取り巻くマーケットは大きく変化し、人口減少による内需の縮小になります。
消費者のライフスタイルが多様化し、自分たちの価値に合うモノを求めるようになっているので、生産者が商品の価値を物語や体験を通じて消費者に伝え、「ブランド力」を持つことが必要になります。
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“食”業界における環境の変化
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主導権を持っているのは消費者と直接やり取りができる企業
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消費者直売で主導権を持ちブランディングする必要がある
特徴 2
6次産業化で成功するために取り組むべきこと
6次産業化は、仲介業者を介さず、生産者が直接消費者や流通業とやり取りをすることと、農産物の付加価値を高める加工品を製造することになります。
6次産業化で成功するためには①販路を持つ、②ニーズのある加工品を開発する、③販売をコントロールすることでブランディングするという3つの取り組みが重要になります。
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直売店や通信販売、直接の卸先開拓による販路の確保
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マーケットインによる市場ニーズの高い加工品開発
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ターゲットを絞ったブランディングの実施
特徴 3
ブランディングから規模の拡大へ
6次産業化で成功するためには価格ではなく、価値を消費者に伝えることが必要です。その後自分達の生産しているもの、加工品、企業、生産者そのものがブランド化することで企業規模・生産規模の拡大につながります。ブランド化⇒規模拡大の順番が利益を出す農業の重要なポイントになり舞う。
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自社農産物の価値を伝えること
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メディア活用とファン客創造によるブランディングの実施
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ブランドを活かした展開で利益の出る農業の規模拡大
生産者がファンをつくる
6次産業化ガイドブック
6次産業化に取り組む農家は近年増えてきています。しかし、一方で6次産業化でうまくいかない農家も増えています。
6次産業化は農家が自分たちの農産物の付加価値を高めて販売するための取り組みになります。そして、その取り組みの成功と失敗の分かれ道は、「販路」の確保と「ニーズ」の把握になります。
どのように販売先を作るのか、売れる商品の開発はどのように取り組むべきなのか、という6次産業化で成功するためのポイントと成功事例をご紹介させていただいております。