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中元売上の昨対越え!!食品メーカー成功の秘密とは?

いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。



消費者直販を行っている会社にとっては、中元売上は年間売上を上げていくためにも重要な取り組みかと思います。

今回は中元売上の昨対を上げている成功事例をお伝えします。



中元売上を上げるポイントとして

購入までの入念な準備と顧客名簿を増やす施策があります。



今回は、顧客名簿を増やす取り組みに成功されている企業様を紹介します。

その企業様は、滋賀県で日本酒を製造しており単独開催で5千人を集客するイベントを年に2回開催しています。

全国を見れば工場祭や蔵祭りを行う企業様は年々増えており、今では珍しくはないかもしれません。

しかし、年に一度のお祭りに終わらせてしまっている企業様も多いのではないでしょうか?



既存事業を活性化させていこうと考えた際に必要なことは、

認知度を上げるだけではなく、商品の魅力を伝えお客様からの信頼を獲得し顧客名簿化を進めていく事が必要です。



ではどのように顧客名簿を獲得していくのか?

ご紹介する企業様では事前の販促ツールの作成と当日の役割分担を徹底し行っています。



●販促ツールに関して

チラシ制作が重要で次回来店に必要な情報を獲得するための情報を記入し、

当日のプレゼントと交換できるチケットをつけることが効果的です。

しかしながらチラシの購読率は新聞の購読率の低下と同じく年々減少傾向にあります。

そのためチラシをつくり新聞折込を行うだけではなく、SNSでの拡散も必要になります。



●当日の役割分担に関して

蔵祭り・工場祭を行う際に人員不足の問題を抱える企業様も多いかと思います。

しかしそのような体制であっても名簿の獲得はおざなりにできません。

次回来店者を増やす取り組みとしても中元や歳暮での購買客数を増やすためにも

名簿獲得を行う役割分担を行う必要があります。





これらの要素でイベントを開催し

お客様の信頼を獲得し顧客名簿化に成功しています。



下記のセミナーでこちらの内容をより具体的に事例や販促ツールもあわせてお伝えいたします。

URL:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/046071

日程:2019年05月13日(月)

時間:13:00~16:30(受付開始12:30~)

場所:船井総研 東京本社……JR東京駅丸の内北口より徒歩1分(≫地図)

(東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 日本生命丸の内ビル21階)

担当者

マネージャー

中野 一平なかの いっぺい

日本全国様々な食品メーカーでのコンサルティングを行っている。船井流即時業績向上法を落とし込んだ「造り手の想いを伝える」通販や体験付加型直販を得意としている。
これまで500件以上の様々な食品の直販事例に携わり、四季を通じたイベント、通信販売、固定客化、蔵祭り・工場祭などで実績を上げている。
特に蔵祭り・工場祭の年間ご支援数は船井総研で最も多い。

お電話・Webからお問い合せ可能

0120-958-270受付時間 平日9:45~17:30 Webはこちらから

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