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業績アップに繋がるイベント(蔵祭り・工場祭)の開催【※ダウンロード無料※】<業績アップに繋がるイベントガイドブック>

こんにちは。
フードマーケティングチームにて食品メーカーのコンサルティングを行っております薄田です。
 
桜も満開になりすっかりと春らしい陽気になりましたね。
皆様の中でもこの季節に蔵祭りや工場祭等のイベントを開催されている企業様は
いらっしゃるのではないでしょうか?
 
今回は、蔵祭りや工場祭といったイベントを開催されたことがないという企業様
イベントは開催しているがマンネリ化しているという企業様に是非ご一読いただきたいです。
 
皆様は蔵祭り・イベント開催と聞いてどのようなイメージを持たれるでしょうか?
 
まず考えていただきたいのは、
蔵祭り・工場祭とは単なる安売りセールや直売イベントではありません。
 
蔵・工場の敷地内で「体験」「ふれあい」を提供することで「信頼」「認知度」を獲得し、
お客様を囲い込む事ができる戦略的な企画であると言えます。

 
先月弊社のセミナーにお越しいただいた、もくもくファームの木村会長のお話の中でも
「良いものを作っても売れる保証はない、良いものと分かってもらえない限り売れず、
生産者・メーカーとしては商品の価値を伝達していくことが重要である。」
というお話をしていただきました。
 
食品に対する消費者の目が厳しく、消費も低迷している今日だからこそ、
消費者に直接商品の価値を伝えることが重要になってきております。
そういった商品の価値を伝える機会として蔵祭り・工場祭は非常に有効な手段の1つです。
 
消費者に直接商品の価値を伝える他、
蔵祭りや工場祭を開催するメリットとしては、直販店の売上げアップや集客アップにつながる・
通年サービスの告知できる・新商品のお披露目の場になる・顧客名簿を獲得できる・
社内が一体化する・最終消費者とのふれあいにより社員スタッフの意識が向上する等の消費者・
社内での双方向にメリットがあります。
 
船井総研でも数多くの蔵祭り・工場祭に携わってきました。
今回事例に基づいた蔵祭り・工場祭を開催するまでの具体的な施策や
目標数値の設定、イベント企画の組み方や販促に関して無料の冊子としてまとめさせていただきました。
 
蔵祭りやイベントを開催したことのない企業様、
毎年開催しているがマンネリ化しており集客が伸び悩んでしまっている、
集客の仕掛けやイベント企画は何をするのが良いのか分からない、
それらのお悩み全て解決します。

担当者

マネージャー

中野 一平なかの いっぺい

日本全国様々な食品メーカーでのコンサルティングを行っている。船井流即時業績向上法を落とし込んだ「造り手の想いを伝える」通販や体験付加型直販を得意としている。
これまで500件以上の様々な食品の直販事例に携わり、四季を通じたイベント、通信販売、固定客化、蔵祭り・工場祭などで実績を上げている。
特に蔵祭り・工場祭の年間ご支援数は船井総研で最も多い。

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