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食品メーカーの未来を決める!船井総研が自信を持って直販強化をおススメする理由
こんにちは!いつもありがとうございます。
この度9月3日に「食品メーカーのための観光地マーケット集客セミナー」が
開催されることとなりました!
↓↓↓↓↓↓↓詳細・お申し込みはコチラ↓↓↓↓↓↓
http://sem.funai-food-business.com/seminar/035077/
「観光地マーケット…?ウチの会社は観光地とは関係なさそうだな…」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはございません!
このセミナーでゲスト登壇される「有限会社ビー・スケップ様」も、元々は普通の
養蜂所からスタートしておられますが、「観光土産市場」に目を向けた直営店の
出店を機に、年商5億円を達成されるまで業績を上げられました。
そのポイントはズバリ「店売+通販」の “直販”を強化したという点になります。
そこで今回は、「食品メーカーの未来を決める!船井総研が自信を持って直販強化を
おススメする理由」というテーマで書かせて頂きます。
現在の食品業界の大きな課題は、マーケットが飽和状態であることだと言えます。
皆さまも実感されているかと思いますが、コンビニやスーパーなどの消費者母数の
大きい小売店では、大手食品メーカーが多くのシェアを占めてしまい、
新規開拓はますます厳しいといった状況です。
また家庭での食品の消費額も急激に縮小しています。
例えば味噌の消費量を見てみると、40年前には一人当たり年間消費量が6.6㎏だったところが、
現在は半分の3.3㎏まで落ち込んでいます。
そもそも母数の少ない消費者に自社商品を選んでもらうためには、商品の価値をきちんと伝え、
高単価で購入し続けてもらう必要があります。
しかし、一般的な小売店の顧客は”安さ“重視の方が多いので、商品力で十分に勝負することが
できません。
卸では、たとえ上手く販売先が決まったとしても、他社商品との“価格”での競争となって
しまうのです。
このように飽和状態の卸の販売経路のみでは、十分に商品を売っていくことができません。
そこで、ECサイトを使った通信販売や直営店の出店など、“自社で売り場を持つ”
ということが重要になってきます。
実際、直販を強化することには以下のようなメリットがあります。
①商品の粗利率を高く販売できるため、収益を一気に上げやすい
②ターゲットのニーズに合わせて様々な商品構成を検討できる
③製造者の目線から、商品の魅力や用途提案を直接顧客にアピールすることができる
④「より安くていいもの」から「本当に自分が欲しいもの」へシフトした消費者心理の変化に対応できる
⑤今後拡大の観光土産マーケットに参入できる
このように直販強化を行うことこそが、今後地方の食品メーカーが生き残っていくための
大原則となってくるのです。
とはいえ、
「今まで卸中心でやってきたし、直販はどうやったらいいのかわからないな…。」
「直営店やってみたいけど、投資が大きいし、販売の知識もないからな・・・。」
といった方も多いかとは思います。
そんな皆さまにぜひご参加いただきたいのが、9月3日に開催します
「食品メーカーのための観光地マーケット集客セミナー」です。
このセミナーではゲスト講師として、秋田の観光地田沢湖にて、
直売店「山のはちみつ屋」を運営する有限会社ビー・スケップの
西村隆作様にご登壇いただきます。
「山のはちみつ屋」では、直売店の売り場づくりもさることながら、
スイーツ店やピザ工房などの飲食業態、はちみつソフトなどの
テイクアウト業態を付加することで、観光地市場での確かな
実績を作ってこられました。
さらに通販も掛け合わせたマルチチャネル型の展開で、
年商5億円を達成した成功のためのノウハウを持っておられます。
社長は大変気さくでお話も面白い方なので、異業種の
企業様にも、直販のヒント満載のセミナーとなっております。
食品メーカーの厳しいマーケットの現状に今後の活路が
見えないという方も、きっと新たな打開策を見つけていただく
きっかけとなると思いますので、ぜひぜひご応募お待ちしております!!
⇒http://sem.funai-food-business.com/seminar/035077/
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「観光地マーケット…?ウチの会社は観光地とは関係なさそうだな…」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはございません!
このセミナーでゲスト登壇される「有限会社ビー・スケップ様」も、元々は普通の
養蜂所からスタートしておられますが、「観光土産市場」に目を向けた直営店の
出店を機に、年商5億円を達成されるまで業績を上げられました。
そのポイントはズバリ「店売+通販」の “直販”を強化したという点になります。
そこで今回は、「食品メーカーの未来を決める!船井総研が自信を持って直販強化を
おススメする理由」というテーマで書かせて頂きます。
現在の食品業界の大きな課題は、マーケットが飽和状態であることだと言えます。
皆さまも実感されているかと思いますが、コンビニやスーパーなどの消費者母数の
大きい小売店では、大手食品メーカーが多くのシェアを占めてしまい、
新規開拓はますます厳しいといった状況です。
また家庭での食品の消費額も急激に縮小しています。
例えば味噌の消費量を見てみると、40年前には一人当たり年間消費量が6.6㎏だったところが、
現在は半分の3.3㎏まで落ち込んでいます。
そもそも母数の少ない消費者に自社商品を選んでもらうためには、商品の価値をきちんと伝え、
高単価で購入し続けてもらう必要があります。
しかし、一般的な小売店の顧客は”安さ“重視の方が多いので、商品力で十分に勝負することが
できません。
卸では、たとえ上手く販売先が決まったとしても、他社商品との“価格”での競争となって
しまうのです。
このように飽和状態の卸の販売経路のみでは、十分に商品を売っていくことができません。
そこで、ECサイトを使った通信販売や直営店の出店など、“自社で売り場を持つ”
ということが重要になってきます。
実際、直販を強化することには以下のようなメリットがあります。
①商品の粗利率を高く販売できるため、収益を一気に上げやすい
②ターゲットのニーズに合わせて様々な商品構成を検討できる
③製造者の目線から、商品の魅力や用途提案を直接顧客にアピールすることができる
④「より安くていいもの」から「本当に自分が欲しいもの」へシフトした消費者心理の変化に対応できる
⑤今後拡大の観光土産マーケットに参入できる
このように直販強化を行うことこそが、今後地方の食品メーカーが生き残っていくための
大原則となってくるのです。
とはいえ、
「今まで卸中心でやってきたし、直販はどうやったらいいのかわからないな…。」
「直営店やってみたいけど、投資が大きいし、販売の知識もないからな・・・。」
といった方も多いかとは思います。
そんな皆さまにぜひご参加いただきたいのが、9月3日に開催します
「食品メーカーのための観光地マーケット集客セミナー」です。
このセミナーではゲスト講師として、秋田の観光地田沢湖にて、
直売店「山のはちみつ屋」を運営する有限会社ビー・スケップの
西村隆作様にご登壇いただきます。
「山のはちみつ屋」では、直売店の売り場づくりもさることながら、
スイーツ店やピザ工房などの飲食業態、はちみつソフトなどの
テイクアウト業態を付加することで、観光地市場での確かな
実績を作ってこられました。
さらに通販も掛け合わせたマルチチャネル型の展開で、
年商5億円を達成した成功のためのノウハウを持っておられます。
社長は大変気さくでお話も面白い方なので、異業種の
企業様にも、直販のヒント満載のセミナーとなっております。
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