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食品メーカービジネス
コラム仮
【第三弾】食品事業経営者様向けの特別コラム
皆様、いつも船井総研の当コラムをお読みいただき誠にありがとうございます。
船井総研の飲食チームからのお知らせです。
前回の第一弾・第二弾のコラムをお読みいただいた方には分かるかと思いますが、
今回は異業種参入・出店という大きな決断を実施し、
会社の業績を大きくUPさせた株式会社南国CBF様についてお話しさせていただきます。
(まだ、第一弾・第二弾をお読みでない方は先にご覧いただけますと幸いです)
2018年6月に食品事業を核としながら肉バル業態に参入し、
宮崎市内で家賃23万円の立地で月商500万円を売上げ、
営業利益約20%(100万円)を達成しているのが、株式会社南国CBF様です。
第一回の記事の中の南国CBF様の成功理由に、
②食品事業主ならではの自社の強みを活かした商品開発
を上げさせていただきました。
「自社の強みを活かした商品開発って?」と気になっている人も多いでしょう。
まず、自社の強みについてです。
南国CBF様は元々、宮崎県の都農町で「ふるさと納税」の返礼品である「ソーセージの盛り合わせ」や「果汁ジュース」の販売を実施していました。
これらの商品を作る際に、ソーセージにおいては形の悪いものや腸が破けてしまったものを「廃棄」として扱っていました。
これでは単純に生産原価分だけ「損失」になってしまします。
ここで「廃棄」として扱われるソーセージは「返礼品」としては価値を成さない商品ですが、飲食店においては別です。
形の悪いソーセージは「手作り感」の溢れた、お客様の期待値を高める商品として販売が可能なのです。
実際に、一番商品である「Meatingの最強肉盛り」は牛ステーキ・鶏のグリル・ソーセージで構成されており、原価をおさえた一番商品となっております。
また、果汁ジュースで使用する果物も店舗では「フルーツごろごろスパークリングワイン」などの果実の入ったドリンクとして提供し、今まで販売していた果実の価格以上の価値で提供出来ています。
このように、自社が扱っている食材をより価値の高い状態で提供できるのも飲食店(肉バル)の強みです。
そしてこの度、肉バル「The Meating」の生みの親である
株式会社南国CBF 代表取締役 河野当将氏
をお招きして食品事業経営者様向けの飲食店新規参入で、
成功するポイントを徹底的に細かく解説させてただくセミナーをご用意いたしました。
セミナー当日は、
・成功する飲食店を始めるための、食品事業からの参入のポイント
・The Meatingの出店までの「苦悩と悩み」
・地域食材を使用したThe Meatingの「商品開発」
・The Meatingの「売上・利益構造大公開」
・出店後だからこそ描くことの出来た今後の展望
等
について河野社長様にお話しいただきます。
11月2日(金)東京にて繁盛肉バル業態の開発秘話をたっぷりお話しいただきます。
食品事業経営をされている皆様だからこその強みを活かした新規事業開発に
ご興味のある方は、ぜひ、本セミナーにご参加下さいませ。
第二の事業の柱づくりをご検討されている経営者様にとって
はじめて飲食店経営をスタートさせるうえでの成功のポイントを
掴める機会になるかと思います。
当日のスケジュール (船井総研東京本社にて開催)
13:00~14:00(船井講座)
◆肉バルの魅力と成功のポイントとは!
◆地域密着型高収益飲食店開発のコツ!
◆第二の事業が必要な理由とは!
14:10~14:40(船井講座)
◆2018年最新!全国肉バル事例紹介!!
◆モデル店から学ぶ!儲かる肉バルのポイント!
◆ヒットする商品開発のポイントとは!
14:50~15:50
☆肉バルThe Meating』の成功秘話☆
(株式会社南国CBF 代表取締役 河野様)
16:00~16:30(船井講座)
◆まとめ講座
◆明日からできること
本業の強みを活かした形での「飲食店開発」に関心のある方は
ぜひ、本セミナーにご参加下さいませ。
http://sem.funai-food-business.com/seminar/037796/
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
船井総研の飲食チームからのお知らせです。
前回の第一弾・第二弾のコラムをお読みいただいた方には分かるかと思いますが、
今回は異業種参入・出店という大きな決断を実施し、
会社の業績を大きくUPさせた株式会社南国CBF様についてお話しさせていただきます。
(まだ、第一弾・第二弾をお読みでない方は先にご覧いただけますと幸いです)
2018年6月に食品事業を核としながら肉バル業態に参入し、
宮崎市内で家賃23万円の立地で月商500万円を売上げ、
営業利益約20%(100万円)を達成しているのが、株式会社南国CBF様です。
第一回の記事の中の南国CBF様の成功理由に、
②食品事業主ならではの自社の強みを活かした商品開発
を上げさせていただきました。
「自社の強みを活かした商品開発って?」と気になっている人も多いでしょう。
まず、自社の強みについてです。
南国CBF様は元々、宮崎県の都農町で「ふるさと納税」の返礼品である「ソーセージの盛り合わせ」や「果汁ジュース」の販売を実施していました。
これらの商品を作る際に、ソーセージにおいては形の悪いものや腸が破けてしまったものを「廃棄」として扱っていました。
これでは単純に生産原価分だけ「損失」になってしまします。
ここで「廃棄」として扱われるソーセージは「返礼品」としては価値を成さない商品ですが、飲食店においては別です。
形の悪いソーセージは「手作り感」の溢れた、お客様の期待値を高める商品として販売が可能なのです。
実際に、一番商品である「Meatingの最強肉盛り」は牛ステーキ・鶏のグリル・ソーセージで構成されており、原価をおさえた一番商品となっております。
また、果汁ジュースで使用する果物も店舗では「フルーツごろごろスパークリングワイン」などの果実の入ったドリンクとして提供し、今まで販売していた果実の価格以上の価値で提供出来ています。
このように、自社が扱っている食材をより価値の高い状態で提供できるのも飲食店(肉バル)の強みです。
そしてこの度、肉バル「The Meating」の生みの親である
株式会社南国CBF 代表取締役 河野当将氏
をお招きして食品事業経営者様向けの飲食店新規参入で、
成功するポイントを徹底的に細かく解説させてただくセミナーをご用意いたしました。
セミナー当日は、
・成功する飲食店を始めるための、食品事業からの参入のポイント
・The Meatingの出店までの「苦悩と悩み」
・地域食材を使用したThe Meatingの「商品開発」
・The Meatingの「売上・利益構造大公開」
・出店後だからこそ描くことの出来た今後の展望
等
について河野社長様にお話しいただきます。
11月2日(金)東京にて繁盛肉バル業態の開発秘話をたっぷりお話しいただきます。
食品事業経営をされている皆様だからこその強みを活かした新規事業開発に
ご興味のある方は、ぜひ、本セミナーにご参加下さいませ。
第二の事業の柱づくりをご検討されている経営者様にとって
はじめて飲食店経営をスタートさせるうえでの成功のポイントを
掴める機会になるかと思います。
当日のスケジュール (船井総研東京本社にて開催)
13:00~14:00(船井講座)
◆肉バルの魅力と成功のポイントとは!
◆地域密着型高収益飲食店開発のコツ!
◆第二の事業が必要な理由とは!
14:10~14:40(船井講座)
◆2018年最新!全国肉バル事例紹介!!
◆モデル店から学ぶ!儲かる肉バルのポイント!
◆ヒットする商品開発のポイントとは!
14:50~15:50
☆肉バルThe Meating』の成功秘話☆
(株式会社南国CBF 代表取締役 河野様)
16:00~16:30(船井講座)
◆まとめ講座
◆明日からできること
本業の強みを活かした形での「飲食店開発」に関心のある方は
ぜひ、本セミナーにご参加下さいませ。
http://sem.funai-food-business.com/seminar/037796/
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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