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コラム仮

食品業界からの肉バル参入のポイントとは?

こんにちは、船井総研の山崎です。

今回は、異業種から飲食業界に参入し、
第二の事業を成功させるコツについてお話させていただきます。

異業種から飲食業界参入を成功させるコツ

飲食業界の参入障壁の低さ故に、
多くの異業種企業様から飲食業界参入のご相談を多くお受け致します。
 
特に安定期の業界で業績が厳しい企業様や飲食業界にずっと興味があり、いずれ第二の柱にしたかったといった企業様からのご相談です。
 
他業界に比べて初期投資も少なくオープンできる飲食店ですが、言うまでも無く重要なのは継続性であり、いかに持続的に店舗を運営できるかがポイントになります。
 
では、「飲食業界参入に成功する企業」「飲食企業に失敗する企業」の違いは何なのでしょうか?
 
参入に成功された多くの経営者様に共通している事をお伝えします。
①本業と同じ"熱意"を持ち、「人・時間・資金」を投資できる方
②「飲食業界での商売は無知である」という素直な方
③"やりたい業態"では無く、"成功できる業態"を選べる方
④「餅は餅屋」発想、その道のプロに耳を傾けようと思える方
⑤ "あくまでビジネス"である事の認識がある方

実は、成功する経営者と失敗する経営者の違いに大差はないのです。ちょっとした心構えや考え方の変化で成果は大きな差となってやってくるのです。
 
中でも「③成功できる業態選び」は、非常に重要になります。では今、飲食業界で最も成長している業態は何か?その答えは、メディアなどでも多く取り上げられている成長業態「肉バル」であります。

肉バル出店をおすすめする理由とは!

①低投資で出店可能
②利益率20%台の高収益業態
③1年で投資回収も可能
④未経験でも調理が簡単
⑤小規模でも成り立つため物件が見つかりやすい
⑥2等立地でも成り立つため低家賃
⑦少ないスタッフ数て運営可能
⑧女性がターゲットのため時流適応
⑨スタッフが採用しやすいおしゃれ業態
⑩今後も伸び続ける成長業態

現在、食品業界、精肉業界、パチンコ業界、理容・美容業界など異業種からの参入も全国で相次いています。
 
飲食店をご検討されている方々に、「肉バルはいつまで流行るの?」といったご質問をたくさんいただきます。
当然のことながら、ずっと同じ業態フォーマットのままでしたら、流行ことは難しいと思います。時流に合わせて業態をブラッシュアップさせることで、ずっと繁盛店でいつづけられます。とお話させていただきます。
常に変化することが重要になってきます。
肉バルはまだまだ成長期にある業態であり、今後更に成長していく事は間違いありません。
何よりも新規事業で一番大切なことは、『時流』に適応することです。
 
そこで、食品業界様向けに『肉バル出店セミナー』をご紹介したいと思います。
異業種向け肉バルセミナー
 
今回ご案内させていただきますセミナーでは、実際に31店舗展開されている精肉小売会社が異業種である『肉バル』を出店されて、第二の事業の柱として利益をしっかりと出し、
たった9ヶ月間で2店舗の出店を成功させた株式会社ジャンプの上村様にご登壇頂き、「飲食業参入を決意し、月商1,400万円を売り上げる肉バル大繁盛の秘訣」をお話しいただきます。
是非この機会にお越しいただければと思います。
 
▽▽まずはこちらのレポートをお読みください▽ ▽
【異業種からの「肉バル」参入のコツ 無料レポート 】
 
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利益率20%の高収益ビジネス「肉バル」の秘密とは?



 
▼新しいビジネスモデルをお探しの方はこちらのページもご覧ください。
注目の飲食店「新ビジネスモデル」事例解説 ~コロナ後の新しい時代への対応業態の作り方~

 
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担当者

食品メーカービジネスチーム

船井総合研究所の食品製造業の企業様向けコンサルティングチームです。
直販事業、EC・通信販売参入、冷凍食品、クラフトビールなど、あらゆる領域に専門特化したコンサルタントが、最新のビジネスモデルの中から最適なソリューションをご提案させていただきます。

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