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【小売業】原価高騰・在庫管理の悩みはクラウド化で解決!
いつもメルマガをご覧いただきありがとうございます。
2022年も残すところ2か月。
来年始動のプロジェクトの下準備をする時期になってまいりました。
2022年、企業経営に最も厳しいインパクトを与えたのは
インフレにともなう原価高騰です。
「去年まで通用していた在庫管理手法が、今年は通用しない」
そんな声を、各業界からいただいております。
今回のメルマガでは、在庫管理に課題感を持たれる皆様、とりわけ小売業の皆様に向けて、2023年1月スタート可能な、今すぐ検討できるプロジェクトをご紹介いたします。
2022年も残すところ2か月。
来年始動のプロジェクトの下準備をする時期になってまいりました。
2022年、企業経営に最も厳しいインパクトを与えたのは
インフレにともなう原価高騰です。
「去年まで通用していた在庫管理手法が、今年は通用しない」
そんな声を、各業界からいただいております。
今回のメルマガでは、在庫管理に課題感を持たれる皆様、とりわけ小売業の皆様に向けて、2023年1月スタート可能な、今すぐ検討できるプロジェクトをご紹介いたします。
◆◆「原価高騰」→売上高と粗利のバランスが崩壊◆◆
2023年の計画の前に、2022年、インフレ下で多くの企業様が直面している現状を整理しますと、以下になります。
~仕入(購買担当者)~
☑品薄で物がなく、仕入ができない
☑物はあるが、価格が通常より上昇している
☑予算オーバーしてしまうが発注するしかない
☑価格改定が予告されているため、通常より多く仕入れたい
~売上(営業担当者)~
☑売価改定を実施した
☑売価改定で、売れ筋商品の売れ行きが見込みより悪化している
☑想定以上に過剰在庫を抱えてしまった
~経営者~
☑価格改定前の大量仕入により予想外に手元資金が減ってしまった
☑売価改定で売上高が上昇しているのに、前期より粗利が減っている
☑売価改定で粗利は確保できたが、売上高が伸び悩み過剰在庫の処分に困っている
☑人材確保のために、既存社員の人件費はできるだけ上昇しないといけない
☑在庫管理体制を今までより精緻化する必要性を痛感
◆◆2023年の在庫管理のキーワード◆◆
インフレにより売上高と粗利のバランスが崩壊したのが2022年でした。
今後の在庫管理では、在庫の個数の管理に加えて、仕入金額の実績値をリアルタイムで常にしっかり管理し、売上高と粗利のバランスを測定しつづけることが重要になってきます。
一方で、人材確保が困難な時代、従業員1人1人のワークライフバランスを適切に保つには、既存社員の負担を増やさないことも重要です。
~仕入(購買担当者)~
☑品薄で物がなく、仕入ができない
☑物はあるが、価格が通常より上昇している
☑予算オーバーしてしまうが発注するしかない
☑価格改定が予告されているため、通常より多く仕入れたい
~売上(営業担当者)~
☑売価改定を実施した
☑売価改定で、売れ筋商品の売れ行きが見込みより悪化している
☑想定以上に過剰在庫を抱えてしまった
~経営者~
☑価格改定前の大量仕入により予想外に手元資金が減ってしまった
☑売価改定で売上高が上昇しているのに、前期より粗利が減っている
☑売価改定で粗利は確保できたが、売上高が伸び悩み過剰在庫の処分に困っている
☑人材確保のために、既存社員の人件費はできるだけ上昇しないといけない
☑在庫管理体制を今までより精緻化する必要性を痛感
◆◆2023年の在庫管理のキーワード◆◆
インフレにより売上高と粗利のバランスが崩壊したのが2022年でした。
今後の在庫管理では、在庫の個数の管理に加えて、仕入金額の実績値をリアルタイムで常にしっかり管理し、売上高と粗利のバランスを測定しつづけることが重要になってきます。
一方で、人材確保が困難な時代、従業員1人1人のワークライフバランスを適切に保つには、既存社員の負担を増やさないことも重要です。
◆◆デジタルの力でDX化!◆◆
そこで、2023年のプロジェクトとして「クラウド会計ソフトを活用した在庫管理体制の精緻化」をご紹介します。
クラウド会計ソフトの特徴は
☑インターネット環境があれば、各拠点から請求書を直接アップロードできる
☑アップロードした請求書は、AIの力(OCR読取)で自動で仕訳計上できる
☑販売管理ソフトからデータを出力すれば、売上データを計上できる
☑在庫管理ソフトからデータを出力すれば、在庫データを計上できる
☑在庫をExcel管理している場合はExcelインポートで、在庫データを計上できる
☑電子帳簿保存法対応のためすべての請求書をクラウド会計ソフトの中に登録するため、過去の取引で気になるものがある場合、倉庫にいかなくても机の上で証拠書類を検索・分析できる
クラウド会計ソフトを活用すれば、既存社員の負担を増やさずに在庫管理体制を精緻化することができます。
2022年に在庫管理体制に課題感を持たれた方は、IT導入補助金活用とセットで、ぜひ2023年年初からのビッグプロジェクトとして取り組んでいただきたいと思います。
実際の操作画面をご確認されたい方、過去事例をご確認されたい方は、11月17日・18日にWEBセミナーを開催いたしますのでご参加ください。
クラウド会計ソフトの特徴は
☑インターネット環境があれば、各拠点から請求書を直接アップロードできる
☑アップロードした請求書は、AIの力(OCR読取)で自動で仕訳計上できる
☑販売管理ソフトからデータを出力すれば、売上データを計上できる
☑在庫管理ソフトからデータを出力すれば、在庫データを計上できる
☑在庫をExcel管理している場合はExcelインポートで、在庫データを計上できる
☑電子帳簿保存法対応のためすべての請求書をクラウド会計ソフトの中に登録するため、過去の取引で気になるものがある場合、倉庫にいかなくても机の上で証拠書類を検索・分析できる
クラウド会計ソフトを活用すれば、既存社員の負担を増やさずに在庫管理体制を精緻化することができます。
2022年に在庫管理体制に課題感を持たれた方は、IT導入補助金活用とセットで、ぜひ2023年年初からのビッグプロジェクトとして取り組んでいただきたいと思います。
実際の操作画面をご確認されたい方、過去事例をご確認されたい方は、11月17日・18日にWEBセミナーを開催いたしますのでご参加ください。
【小売業】+0人で地域1番店戦略セミナー~会計・経理DX編~
「クラウド会計ソフトの実際の画面を見てみたい」
「自社の人員体制でうまくDX化できそうか?」
そんな声にお応えして、弊社がてがけた他社様の事例とともに、クラウド会計導入プロジェクトのスケジュール・人員体制・活用事例・実際の操作画面を1.5時間に凝縮してお伝えします。
<開催日時>
①2022/11/17 (木) 10:00~11:30
②2022/11/17 (木) 13:00~14:30
③2022/11/18 (金) 10:00~13:30
④2022/11/18 (金) 13:00~14:30
<講座内容>
第一講座 インフレ+少子高齢化社会で小売業が生き残るための財務戦略
第二講座 クラウド会計を活用した会計・経理DXの進め方
第三講座 まとめ講座
クラウド会計ソフト導入は、IT導入補助金(デジタル化基盤導入枠)を活用できます。
今年度は2023年1月19日申請分が最終回です。
採択率100%の弊社が補助金申請を無料でお手伝いいたします!
※日程のご都合が合わない方へ、下記より無料の個別相談も承っております。
https://www.funai-finance.com/consultation#_ga=2.95404124.1768010182.1665413607-1286942867.1592805529
※当セミナーは、事業会社の経営者・経営陣、また財務経理担当者の方向けに開催されているものです。
コンサルティング業、士業の方等、お申し込みを頂戴してもご参加をお断りする場合がございますので、悪しからずご了承ください。
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