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食品メーカービジネス

コラム仮

まだ間に合う!消費税増税までに食品メーカーが仕掛けるべき事とは?

2019年10月消費税10%への増税が迫っています。



増税後に需要が落ち込むことを考えると

今期9月までになんとか売上を作ってしまいたい、

そう思う食品メーカー様が多いのではないでしょうか。



特に、軽減税率の範囲内でない

酒類や飲食をされている場合は

今から仕掛けを考える必要があります。

しかし安心してください。まだ間に合います。



■9月までにやるべき仕掛けとは!?■

ずばり工場や蔵、事務所の傍らにある

直売店での催事イベントです!



どのくらいの売上効果があるかというと・・・



2日間で5,500人を集める工場祭で売上550万



基本的に1組(2.5人)あたり

2,000~2,500円がKPIになります。



また、直売店での催事イベントは

企画・販促を徹底することで

どんなにヒトがいない!

狭い!認知度が低い!という

地方の食品メーカーでも

2日間で1,000~10,000人を

集めることができない企業はありません!



これまで工場祭や蔵祭りといったイベントを

開催されたことがないという企業様、

また、イベントは開催しているが

集客や売上アップに苦戦しているという

企業様にはこの機会に計画段階から

見直しをご検討ください。



■催事イベントをおすすめする7つの理由とは!■

①増税前の売上アップ

②顧客名簿の獲得

③地元客との顧客関係の構築

④イベント後の直売店集客アップ

⑤ヒト・モノ・カネがなくてもできる

⑥社員スタッフの意識向上

⑦社内スタッフの一体化



蔵祭り・工場祭とは単なる安売りセールや

直売イベントではありません。



蔵・工場の敷地内で「体験」

「ふれあい」を提供することで

「信頼」「認知度」を獲得し、

お客様との永い関係性を築くことのできる

戦略的な企画であると言えます。



増税というとネガティブな印象がありますが

企業本来の活動を見直す良いきっかけと

考えることもできるでしょう。



ぜひこの増税前の秋にチャレンジください。



成功企業の催事イベントや、やり方、

イベントコンテンツ等のノウハウ獲得に

以下のセミナーもご活用ください。





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担当者

食品メーカービジネスチーム

船井総合研究所の食品製造業の企業様向けコンサルティングチームです。
直販事業、EC・通信販売参入、冷凍食品、クラフトビールなど、あらゆる領域に専門特化したコンサルタントが、最新のビジネスモデルの中から最適なソリューションをご提案させていただきます。

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