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2022年もマクロトレンドの時流に乗り、自社の強みを活かす


~2022年もマクロトレンドの時流に乗り、自社の強みを活かす~


2022年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


さて、2022年はどんな年になりそうでしょうか。


毎年、各メディアで2022年時流予測が行われます。


コロナからの「再起動」を一層推し進める、一年としていきたいところですが、まだまだオミクロン株の予断が許さない状況です。
一定の揺り戻しがある前提で考える必要もあります。


上場企業各社の中期経営計画をウオッチしても、戦略については多くのバリエーションがなく、一定のものに収束しています。それは、マクロトレンドに多くのバリエーションはないからです。


前述の各メディアでの2022年時流予測など、単年のトレンド予測も様々なトピックが上げられていますが、全てがマクロトレンドの上での事象予測と言えます。


そういった意味で改めてマクロトレンドを俯瞰すると


・デジタル化、AI化、ロボット活用
・人口減少、外国人材の活用
・資源高騰
・地球環境との共生
・長寿化
・海外市場の拡大


いずれにせよ、経営資源に限りがある中小企業の場合は、全てを包み込むことは難しいため、自社で勝ち目がある、或いは伸びている側に絞り込む方が得策でしょう。


コロナ以前から、注力し伸ばしてきたテーマ。コロナ禍により更に伸びたテーマを2022年も注力し、更に伸ばすことが得策と言えます。


これまでぼんやりしていたDXが、昨年の補助金活用等で促進された影響から中小企業でも定着し、各業種で成功事例が出始めています。


分断された「デジタル⇔アナログ」「首都圏⇔地方」「シニア⇔若年層」といった要素を行ったり来たりしながらの移行期間ではありますが、


上述の伸び筋を更に伸ばしつつ、自社が次のステージに行くための社内体制の整備と新規領域の開発を睨んだ取り組みが必要と言えます。


毎年数多くのダウンロードがある業種業界別のレポートを今年もリリースされてういます。ぜひご覧いただければ幸いです。


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https://www.funaisoken.co.jp/lp/jiryuyosoku-2022/

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