値引きせずに、高く売りましょう!高単価カフェスイーツ業態で年商 1 億円越えの秘密

ラグジュアリースイーツ専門店は、チョコレート・チーズケーキ・バターサンドなどの商材1 品に絞り、本業との親和性を高めるためにブランディングを重視したスイーツ専門店です。売上設計としては、「単品特化×EC×(高単価カフェ)」という3 つの柱を組み立てた、ビジネスモデルとなっており、地域で長く続く高級感のあるブランドづくりを行ってまいります。各スイーツの商品としても、常温&冷凍の両面をカバーできる商品設計を実現しており、EC 販売に適した商材としても知られています。更に、宿泊業・飲食店業などを展開されている場合は、現在活用している厨房機器も併用することができるため、低投資でスタート可能です。

この度、特別ゲスト講師にご登壇をいただきます、ASSEMBLAGESKAKIMOTOの代表 垣本様は、世界チョコレートマスターズにて 2 度ほど4 位を獲得され、京都に店舗を構えるショコラティエです。アッサンブラージュカキモトは、京都が持つ、和とチョコレートの高級感を掛け合わせたチョコレート専門店。町家を改装したサロンではデザートに合うリキ ュールやワインも提供し、ショコラや焼き菓子は、手みやげとして人気。県外から多くのお客様が訪れるショコラトリーです。

ASSEMBLAGES KAKIMO 様は、1 店舗たった 8 坪の工房で年間 1.5 億円を売り上げるチョコレートブランドとして大きく注目されています。成功ポイントしては、

ラグジュアリースイーツブランドならではのブランド力を保持するブランド・商品・販促戦略で県内外からもお客様を呼び込み、更には業界平均(1,500 円)を上回る客単価 4,000 円を達成されております。

そんなラグジュアリースイーツブランドの特徴は、
・単品商材に絞りこむことで、生産効率の向上と高生産性を実現。
・単品商材のみの製造であるため、製造・販売とも習熟度が上がりやすく、菓子製造未経験者のみでも店舗運営が可能。
・単品商材のみを製造することで必要機材を最小限に抑えられるため、店舗面積は10~20 坪前後でOK。
・初期投資額は、ブランドを重視するため、3,000 万円前後。
・職人に依存しないため採用やマネジメントが比較的容易。
・残業がほぼゼロのため、スタッフ応募が多く、主婦層など日中の時間を有効活用したい方が活躍しやすい。
・営業利益率 20%以上の高収益業態である。

このように、今注目されているラグジュアリースイーツ店には、集客要素を含め、 高単価カフェの併設をおススメしております。 こちらのビジネスモデルの詳しいご説明はセミナーにてお話させていただいておりますので、ぜひ、奮ってご参加くださいませ。

この連載でも紹介する業界新ビジネスモデル
「ラグジュアリースイーツブランド開発セミナー」を下記日程にて開催いたします。

■「ラグジュアリースイーツブランド開発セミナー」
1)2023 年 1 月 31 日(火)13:00~15:30@オンライン開催

2)2023 年 2 月 8 日(水)13:00~15:30@オンライン開催

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