農林水産省と補助金活用実践者が直接解説！「農山漁村発イノベーション」について

いつもメルマガをご覧いただきありがとうございます。

地方創生支援部　パブリックセクターグループの伊藤順です。
この度は、農林水産省が推進している「農山漁村発イノベーション」
に関してお伝えいたします。

経営者の皆様が、ソフトとハード、ぞれぞれのニーズに合わせて活用し、業績向上、新規事業創出、さらには地域活性化に繋げられる補助金となっております。

当セミナーでは、農林水産省の担当官僚の方に、
「どこよりも正確で、最新、詳細な情報」を直接、解説いただきます！

また、今回は、実際にハードの補助金を成長フェーズに合わせて2度活用し、事業を拡大された実践者にもご登壇頂き、取り組み事例をお話し頂きます。

さらに、ここでしか知ることができない、令和7年度の申請に向けて
具体的な申請条件をクリアする方法や、申請方法、申請スケジュールなどについて、
詳細にお伝え致します。

何より、農山漁村発イノベーションの補助金は、まだまだ予算枠に余裕があります。
特に新商品開発や新規事業、設備整備を考えている方には、うってつけの補助金になっております。
ぜひ、経営者の皆様に本事業の活用をご検討頂きたく、当セミナーにご参加下さいませ。

■「農山漁村発イノベーション」とは！？

「農山漁村発イノベーション」とは、
以前より注目を集めている、6次産業化を発展させて、
地域の文化・歴史や森林、景観など農林水産物以外の多様な地域資源も活用し、
農林漁業者はもちろん、地域内外の企業なども含めた多様な主体の参画によって、
新たな付加価値を創出していく取組みの事です。

農林水産省では、こういった「農山漁村発イノベーション」の取組に対して、
充実した内容の補助金を用意しています。

補助金の特徴として、地域のありとあらゆる資源を活用したイノベーションに取り組むにあたり、
1次産業に属する農林水産事業者の方だけでなく、
食品メーカー・小売店・飲食店など様々な業種で活用頂けます。

活用事例としては、以下のような事例がございます。

【ソフト事業】
・1次産業者が、2次・3次産業事業者と連携した加工・直売の取組
・新商品開発・販路開拓の取組
・直売所の売上向上に向けた多様な取組
・多様な地域資源を新分野で活用する取組
・多様な地域資源を活用した研究開発・成果利用の取組　

【ハード事業】
・農産物加工場、食品加工場、飲食施設等の設備整備の取組
・直売所等物販施設の設備整備の取組

ソフト事業の補助金の活用事例では、新商品開発が最も多くなっておりますが、目的に応じて幅広い活用が可能です。
ハード事業の補助金の活用事例では、地域資源を活用した加工場（製菓・製パン含む）の整備に活用される事例が多くなっております。
皆様もぜひ、自社で活用ができないか一度ご検討くださいませ。

参考：農林水産省　「農山漁村発イノベーションの推進」
https://www.maff.go.jp/j/nousin/inobe/

■セミナーでお伝えするポイント

メルマガをご覧の皆様でも、商品開発や販路開拓、新規事業、さらには施設設備の整備に取り組みたいという方も多いのではないでしょうか。

しかし、「自分たちが考えている事業が『農山漁村イノベーション』に該当するのか分からない」「補助金は、制度を調べたり申請を行うのが難しそう」など、
補助金の活用となると、なかなかハードルを高く感じられている方も多いかもしれません。

そこで、今回のセミナーでは、以下の内容をお伝えし、
皆様が、「農山漁村イノベーション」に取り組むための情報提供を行います。

・農山漁村発イノベーションの全貌と有効な活用方法について
・これまでの６次産業化との関係性について
・農山漁村発イノベーションの先行事例、推進イメージについて
・農山漁村発イノベーションの補助事業と補助金の詳細について
・令和7年度の農山漁村発イノベーションの申請を目指して

ぜひ、今回のセミナーにご参加いただき、
来年度、令和6年度分での「農山漁村イノベーション補助金」の活用に向けて、準備を進めていただければと考えております。

当日は、「農山漁村イノベーション」事業の主担当課の責任者を務められている
農林水産省 農村振興局 都市農村交流課　課長補佐　髙島寛様と、補助金を実際に2回活用され、事業を拡大された株式会社デイリーファーム　専務取締役　市田旭宏様にご登壇頂きます。

農林水産省の責任者の方より直接お話いただくことで、
「農山漁村イノベーション」を推進するために必要となる
「どこよりも、正確で、最新、詳細な情報」をお伝えできるかと存じます！

来年度、また今後の貴社の事業推進を考える上での、
非常に貴重な機会かと考えております。
お申込み忘れのないよう、ぜひ、お申込みくださいませ。

農林水産省が直接解説！ソフト（商品開発や販路開拓等）は最大500万円補助！ハード（設備整備等）は最大2億円補助！幅広い事業に活用できる「農山漁村発イノベーション」
ぜひ、お申込みください！

多様な地域資源を活用しながら、新たな事業に取り組み、経営の持続的な発展を実現する「農山漁村発イノベーション」に取り組むために、

今回のセミナーは、下記の日程にて、オンラインで開催します。

6月13日（木）13:00~15:00
6月14日（金）13:00~15:00
6月20日（木）13:00~15:00
6月27日（木）13:00~15:00

参加費：無料

お申込みURL：https://www.funaisoken.co.jp/seminar/115142

ぜひ、皆様、この機会にお申込みくださいませ。