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スイーツ&ベーカリービジネス

コラム仮

飲食・土産・旅館・・・異業種が次々と参入する観光地型スイーツ専門店

高度成長経済時代、地域密着ビジネスで成長してきた菓子店やベーカリーなどの食専門店のマーケットの落ち込みが激しくなってきています。
この流れは一般食品流通の変化が大きな要因で、ドラッグストアでは生鮮・食品が集客カテゴリーとしている企業が成長。
GMSが衰退し、スーパーマーケットもダウン、伸びているのはコンビニだけで今後もこの「小商圏化」の流れは進みます。要するに業態の陳腐化が進んでいます。
時代にマッチしない業態に対し、どれだけ注力しても成果がでづらい。伸びている業態を伸ばす。経営の原理原則です。
 
スイーツ業界を取り巻く環境で伸びているチャネルは、駅ナカ市場・観光マーケット・通販チャネルです。
中でも低投資で展開可能なチャネルが単品+実演での観光マーケット参入。
 
弊社のスイーツ研究会の会員企業の皆様もこの1年近くの間で、北海道・宮城・福島・東京・新潟・長野・静岡・岐阜・大阪・兵庫・福岡・愛媛・沖縄・・と続々とい20件以上の新規出店をされています。
 
・工房付でたった10坪以下の店舗でオープン初月1000万円オーバー
・工房付15坪の店舗オープン後すぐ、駅ナカからのテナント出店や卸依頼が続出。
 店舗+卸で年1億円ペースへなど、驚きの成果が出ている成功事例も続出してきています。
 
ただ、もう1つ知って頂きたい事実として、観光マーケットへの参入の80%は飲食店・土産店・旅館などの異業種からの参入であること。
 
短期の出店準備期間でスピード出店している秘密は何か?商品力の高め方・維持は?スタッフの育成は?など考え方の違いも知った上で既存菓子店の皆様にも観光マーケットに目を向けて頂きたいと思い、スイーツビジネス経営研究会、12月4日にて、会員企業で今年7月に静岡県熱海駅の商店街内に「熱海プリン」を出店したトップに特別にご講演をいただきます。
 
会員限定のコンテンツですが、過去に一度もお試し参加して頂いていない方限定で、お試し無料参加可能です。
↓↓ご興味の方は下記のサイトから詳しい情報を
スィーツビジネス研究会
 
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