累計200名以上の経営層が参加した人気セミナーが大阪で開催！

皆さまこんにちは。
地方創生支援部の玉利（たまり）です。

弊社の研究会に所属されている、勉強好きな経営者さんたちから最近よく耳にするのが、、「これからの時代に合った食の新規事業を立ち上げたい」という話です。

コロナ禍の制限された経済活動は随所で再開され、ひとの動きとしてはほぼ元通りになりました。
ところが、いつまで経っても大型宴会需要はあの頃のようには戻らず、リモートワークの推進によって相変わらずビジネス街はいまひとつ以前の活気が戻らない、、といった具合に集客は元通りには戻っていません。
そして、この数年で食材原価、人件費、光熱費、、あらゆる経費が値上がりしており、いままでと同じ売上水準なのに、利益が全然残らない、、といった状況も各地で発生しております。

ここまで読んでいただいた経営者の皆さまも、きっと同じような状況ではないでしょうか？

リーマンショック、震災、台風、コロナ禍、、、数年スパンで訪れる大きな外部環境の変化があるたびに、「食を扱うこの仕事」が好きだからこそ、諦めずにここまで経営を続けていらっしゃるのだと思います。

しかしながら、そんな大好きなフードビジネスなのにも関わらず、足元ではスタッフが足りておらず、日々人材の工面に頭を悩ませていることでしょう。周りの店舗の様子を見ながら、恐る恐る行なっているメニューの値上げは、もうあと何回も上げられないところまで来ていることに、きっと皆さまも気づかれていることでしょう。

大好きなフードビジネスで、悩むのはもう終わりにしましょう。

船井総研が提唱しているコーヒー豆専門店は、、
①おしゃれでかっこいいイメージ。だから採用に困りません。
②地域の若い人材や、コーヒーを学びたいという、“いい人材”が集まります。
③コーヒー豆の小売が主体のため、運営人数は1.5名～と少人数から運営できます。
④焙煎機を導入して「自家焙煎」を行ないますが、全自動で焙煎ができる焙煎機を使うため、職人技術に頼らない運営体制を作ることができます。
⑤自家焙煎することで、原価が低く収まり、食の物販なのに原価率20％台が実現できます。
⑥スペシャルティコーヒーという付加価値の高い豆を中心に扱うため、価格勝負の世界ではありません。
⑦商圏人口5万の地方都市でも繁盛店事例が生まれ始めています。
⑧中長期で市場成長中の、フード分野の中では数少ない有望マーケットです。
⑨焙煎所機能を持った本店を起点にして、10坪程度の小さな物件で小売のサテライト店を展開することで事業成長できます。
⑩さらに、飲食店や旅館・ホテルへのコーヒー豆の卸、通販や催事への展開、観光地でのカフェの出店などなど、、様々な事業に展開していくことができます。


このようにコーヒーの自社ブランドを作り、新規事業として参入を意思決定される経営者さんが少しずつ出てきました。もちろん、既存店の空きスペースや、空いている場所の有効活用でも事業プランをつくることができます。
初期投資や、売上、利益はどうなのか？どのようにして他社と差別化するか？豆の仕入れや機械の選定はどうしたらいいのか？どうしたら高収益で、持続的に成長していける事業へと成長させていくか？
などなどの疑問については、12月に開催する「コーヒー専門店新規参入セミナー」にてたっぷりと解説していきます。

Q.初期投資はいくらかかるの？
Q.うちの立地でもできるの？
Q.どれくらい儲かるの？
Q.はじめてだけど運営できるの？
などなど、気になるポイントについてしっかりと解説をしています。
実際にコーヒー専門店事業を展開されている会社さんや、船井総研の専門コンサルタントから直接コーヒー専門店ビジネスについてお伝えします。

２０２４年からの経営を考える際の一助にもなります。
ぜひ足をお運びください。

累計200名以上の経営層が参加した人気セミナーが大阪で開催！

【コーヒー専門店新規参入セミナー】
・日時：2023/12/8 (金)13:00~16:00
・会場：船井総研 大阪オフィス
・ご参加料金
1.一般価格　20,000円 （税込 22,000円）/ 一名様
2.会員価格　16,000円 （税込 17,600円）/ 一名様

セミナー詳細・申込はこちらから＞